りりなのスラニ滞在記 11 いざ、二人のルームシェア！【シムズ4】

りりなとパカアくんの、ドキドキなルームシェア開始！

パカアくんが遊びに来ていた頃は、お喋りしたり、なるべく一緒に何かをしようとしていた二人。
でも同じ世帯になってしまえば、二人はそれぞれ別の好きなことが出来る。

同居することが決まってしばらく二人でお喋りした後、まず最初にパカアくんがしたことは
バイオリンの練習・・・。
シムズ4情報wikiでパカアくんの情報を見たとき、彼に元々バイオリンスキルが3あるのを知ったプレイヤー。さりげなくりりなの部屋にバイオリンを置いておいたのでしたｗ

りりなは本を読む。
下手なバイオリンの音に神経をすり減らしながらもｗ近くに居たいりりな。可愛い！

人魚なパカアくんを嫌がっている素振りのあったりりな。
しかし一緒の世帯になったら、もう家族だし恐くなくなったみたい！この笑顔。

バイオリンを気に入ったパカアくん。ずっと練習してる・・。
パカアくんの側でにこにこ本を読んでるりりな。
可愛い二人・・・。

パカアくんって女顔の美人さんだけど、この角度だとちょっと男っぽくてカッコイイ。

あー、りりなほんと嬉しそうだなー。二人を同居に踏み切らせて良かった・・・。

パカア「僕たち同居記念に、何かお祝いする？」

りりな「そうだね！じゃあパカアくんの引っ越し祝いってことで、いつものバーに行こうか！」

＊

というわけでいつもの「サンド・バー」へ。
お店の前にあるソファーに二人で座ってもらう。

りりな「パカアくんって太らないよね・・よく泳いでるからかな？私、最近デブになってきちゃって・・・。」
パカア「デブ？そんなふうには全然見えないぞ。」

パカア「りりなはそれくらいのほうが・・僕は、好きかな。・・・とっても可愛い。」
りりな「えっ！？」

りりな「やだ・・・パカアくんったら・・・！（喜）」

はい、パカアくんから初の誘惑アクション、1ホメさせましたー！
なんたって、男女2人がこれから一つ屋根の下で暮らすんですよ？
何にも無かったらつまらないじゃないですかｗ

というわけで、ちょっとずつ誘惑コマンドを差し込んで様子を見ていきたい所存。イヒヒｗ

と、プレイヤーがニヤニヤしていたら、バーに入った二人にさっそくメレ・カハナヌイさんが絡んできて、なんとパカアくんを誘惑しだした！！

メレ「あらパカア。やっと来たわね、待ってたわよ。好きなお酒なんでも頼みなさい。」

パカア「えっ、メレさん・・・？」

思わずハートを飛ばしてしまっている二人。
メレさんを睨むりりなの顔ｗｗ

りりな「なっ・・・！！この人パカアくんに何言ってんの！？　ギリギリ・・！」

メレさんは誘惑を断られなかったのをいいことに、こんどは「外見を褒める」で畳みかける！

メレ「うふーん。パカアったらほんと可愛いんだから・・食べちゃうゾ★」

これにはパカアくんもさすがに引いて、メレさんを拒絶ｗ
てかメレさん、旦那さんのアリカさんと一緒に来てるんじゃん！旦那さんもしっかりして！

すかさずプレイヤーもりりなに指示。
意地悪コマンドから「追い出す」をしてもらう。

りりな「シッシッ！二人で飲んでるんだから邪魔すんな、あっち行け！」

これはパカアくんの交友関係パネル。
友好ゲージが赤になってる人が少しいるけど、もしかしてこんなふうに口説かれ、パカアくんが拒絶して、関係悪化してるのかも？ｗｗ

さて、二人は自律で一緒のテーブルに着き仕切り直した様子。
りりな、嬉しそう・・。

りりなを見つめるパカアくん。スーっと静かな美しさを湛えた表情。

シム時間1週間とちょっと前、りりな、ここでパカアくんと出会ったんだよね。
今はほんとに仲良しになって、また一緒にここで飲んでいる。
良かったね、二人とも。これから二人での暮らしが始まるんだもんね。お祝いしてね！

しかし・・・。りりな、さっき褒められたのがよっぽど嬉しかったのかな。すんごいニヤケちゃってるわｗ

りりな「きゃははっ！パカアくん可笑しい！サイコー！」

パカアくんのジョークに大笑いするりりな。
あーめっちゃハイテンションになっちゃってる・・・ｗ

じゃありりなのほうからもパカアくんに1ホメしときな？

りりな「ねえパカアくん、私パカアくんの顔すっごいすっごい好きなんだぁ！ほんっと綺麗なんだもん・・・！」

パカアくんは外見を褒められるの、あまり好きではないのかな？
恥ずかしそうな、こんな顔をしたと思ったら・・・

すかさず「怠ける」を発動ｗ
照れくさいのかねｗｗ

＊

と、こんな感じのなんともくすぐったい、同居初日の二人でした！
二人の夜は、始まったばかり・・・

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