さてシム子が次にやって来たのはリッケ・センター地区。
ナイトクラブ、ジム、プール、カフェが並ぶ、ベイエリアの商業地区だそうな。
観光するような場所は無いけど、Windenburgでシムを遊ばせる為に、一番良く来るエリアかもしれない。
それじゃー、今回はシム子に片っ端からここの施設を見に行ってもらいますよ。
まず最初に向かったのは、ジム「ハーバークォーター・ジム」だ。
せっかくなのでシム子もちょっとトレーニング。
「ぜいぜい。」
このジムは地下にプールもあって、広々しているしかなり豪華な作りになっている。
*
次に向かったのは、ナイトクラブ「ディスコティック・パン・ユーロパ」。
プレイヤーのプレイしているシム達が現在最も良く来ている遊び場だ。
なんとなくここにはホワキンさんを誘って来てみた。
フォン・ホーント・エステートであったことを話すシム子。
「それでね、その人が震えだしちゃって、幽霊・・とか言うんだよ。」
「まったくね、だいたいね、幽霊なんているわけないじゃん。ねえ、このご時世に?」
「・・・て、あれ?」
「て・・・もしかして、ホワキンさんて幽霊とか信じてる人?」
信じてるかどうかは分からないが、ホワキンが緊張した面持ちなのは、前日の火事をまだ引きずってるからだよ、シム子。
「まあいいや。せっかく来たんだしちょっと踊りましょ。」
ホワキンさん、なんか汚い言葉を叫んじゃってる様子。火事、災難だったねw
*
次はプール「ベイズ・デ・リル」へ。
この施設はお日様の下でのびのび泳げる広ーいプールが魅力。
しかしここはちょろっと立ち寄っただけ。
「泳ぐのめんどくさい・・・」
シム子、ちょっと旅の疲れが出てきたみたいだね・・・。
*
次にやって来たのは公園「ヘアー・スクエア」。
小さな公園だけど色々なオブジェクトがぎゅっと詰まっていて、いつもシムで賑わっている。
湾岸地区に現れた、緑溢れる小さなオアシスといった感じか。
シム子がチェスをしていると、向かいに紳士が座ってシム子に話しかけてきた。
ビョルン・ビョルグソンさんだ。
ビョルン「いやー今日は天気も良くて暖かくていいけど、昨日の風は凄かったねえ。うるさくて眠れなかったから少々寝不足だよ。君は大丈夫だったかい?」(無難に天気の話)
それを聞いているシム子、「ひらめき」のムードレットが切れたのでビョルンに対して「不審者注意!」となり、緊張してしまっている。
「なにこのおじさんいきなり・・・。」
シム子も知らない人の家を突撃訪問とかしていて、はたから見たら充分不審者だけどね・・。
*
逃げるように次の場所へ移動したシム子。今度はカフェにやって来た。
「ヘアー&ヘッジホッグってお店か・・・。」
「ふう、私もちょっと寝不足かな。眠気覚ましにコーヒーを一杯。」
シム子がコーヒーをぐびぐびやっていると・・・
セルジオ「あーやっぱり、シム子さん。」
シム子の隣の席にセルジオがやって来た。
シム子「あれ?セルジオさん。」
セルジオは親し気にシム子に話しかけてくれているが・・・。
シム子はまた緊張状態になってしまい、話が耳に入らない。
「この店、うるさい・・人多すぎ・・さっきのおじさん嫌だった・・ムカムカ。」
結局コーヒーを飲み干すとすぐ店を出て、カフェの裏の海岸通りに避難したのだった。
「避難完了!やっぱりひとけの無いこんな場所がホッとするな・・・。」
「あーーーやっと落ち着いたわ。」
あたりはもうとっぷりと暗くなり、シム子の後ろから月が昇って来ていた。
「さっきのお店で食べそこなったんで、ここで晩御飯にしちゃお。」
所持品からクーラーボックスを取り出し、ヨーグルトを食べだすシム子。
「今晩はここに泊ろう。おやすみなさーい。」
またおもむろにテントを取り出し、御就寝。
シム子は人混みが苦手な一匹狼だけど、そんななか今日はよく頑張った!
シム子のWindenburg観光旅行、2日目終了。
この観光シリーズ、予想外に長くなってしまったけど・・残すはあと1回(たぶん・・)!良ければ次回もお付き合いください。
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ナイトクラブ、ジム、プール、カフェが並ぶ、ベイエリアの商業地区だそうな。
観光するような場所は無いけど、Windenburgでシムを遊ばせる為に、一番良く来るエリアかもしれない。
それじゃー、今回はシム子に片っ端からここの施設を見に行ってもらいますよ。
まず最初に向かったのは、ジム「ハーバークォーター・ジム」だ。
せっかくなのでシム子もちょっとトレーニング。
「ぜいぜい。」
このジムは地下にプールもあって、広々しているしかなり豪華な作りになっている。
*
次に向かったのは、ナイトクラブ「ディスコティック・パン・ユーロパ」。
プレイヤーのプレイしているシム達が現在最も良く来ている遊び場だ。
なんとなくここにはホワキンさんを誘って来てみた。
フォン・ホーント・エステートであったことを話すシム子。
「それでね、その人が震えだしちゃって、幽霊・・とか言うんだよ。」
「まったくね、だいたいね、幽霊なんているわけないじゃん。ねえ、このご時世に?」
「・・・て、あれ?」
「て・・・もしかして、ホワキンさんて幽霊とか信じてる人?」
信じてるかどうかは分からないが、ホワキンが緊張した面持ちなのは、前日の火事をまだ引きずってるからだよ、シム子。
「まあいいや。せっかく来たんだしちょっと踊りましょ。」
ホワキンさん、なんか汚い言葉を叫んじゃってる様子。火事、災難だったねw
*
次はプール「ベイズ・デ・リル」へ。
この施設はお日様の下でのびのび泳げる広ーいプールが魅力。
しかしここはちょろっと立ち寄っただけ。
「泳ぐのめんどくさい・・・」
シム子、ちょっと旅の疲れが出てきたみたいだね・・・。
*
次にやって来たのは公園「ヘアー・スクエア」。
小さな公園だけど色々なオブジェクトがぎゅっと詰まっていて、いつもシムで賑わっている。
湾岸地区に現れた、緑溢れる小さなオアシスといった感じか。
シム子がチェスをしていると、向かいに紳士が座ってシム子に話しかけてきた。
ビョルン・ビョルグソンさんだ。
ビョルン「いやー今日は天気も良くて暖かくていいけど、昨日の風は凄かったねえ。うるさくて眠れなかったから少々寝不足だよ。君は大丈夫だったかい?」(無難に天気の話)
それを聞いているシム子、「ひらめき」のムードレットが切れたのでビョルンに対して「不審者注意!」となり、緊張してしまっている。
「なにこのおじさんいきなり・・・。」
シム子も知らない人の家を突撃訪問とかしていて、はたから見たら充分不審者だけどね・・。
*
逃げるように次の場所へ移動したシム子。今度はカフェにやって来た。
「ヘアー&ヘッジホッグってお店か・・・。」
「ふう、私もちょっと寝不足かな。眠気覚ましにコーヒーを一杯。」
シム子がコーヒーをぐびぐびやっていると・・・
セルジオ「あーやっぱり、シム子さん。」
シム子の隣の席にセルジオがやって来た。
シム子「あれ?セルジオさん。」
セルジオは親し気にシム子に話しかけてくれているが・・・。
シム子はまた緊張状態になってしまい、話が耳に入らない。
「この店、うるさい・・人多すぎ・・さっきのおじさん嫌だった・・ムカムカ。」
結局コーヒーを飲み干すとすぐ店を出て、カフェの裏の海岸通りに避難したのだった。
「避難完了!やっぱりひとけの無いこんな場所がホッとするな・・・。」
「あーーーやっと落ち着いたわ。」
あたりはもうとっぷりと暗くなり、シム子の後ろから月が昇って来ていた。
「さっきのお店で食べそこなったんで、ここで晩御飯にしちゃお。」
所持品からクーラーボックスを取り出し、ヨーグルトを食べだすシム子。
「今晩はここに泊ろう。おやすみなさーい。」
またおもむろにテントを取り出し、御就寝。
シム子は人混みが苦手な一匹狼だけど、そんななか今日はよく頑張った!
シム子のWindenburg観光旅行、2日目終了。
この観光シリーズ、予想外に長くなってしまったけど・・残すはあと1回(たぶん・・)!良ければ次回もお付き合いください。
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