シム子、Windenburgを観光旅行する1 ホワキンの悲鳴【シムズ4】

「おはようございます!シム子です。今日は早起きしました・・・。」
突然だが今回、シム子にウィンデンバーグの観光名所を旅して周ってもらうことにした。
まず最初に来たのはクランブリングアイル地区のブラフス。
「日が昇るのはこっちかな・・・。」

ブラフスはどこまでも続く雄大な自然と見渡す大きな海。とても美しい場所だ。
「お日様が昇ってきた!」
せっかくなので日の出をシム子と一緒に拝んでいただきたい。

「日の出をバックに朝ご飯・・・もぐもぐ。」
ここは、アクティブなシムの他には呼ばない限り一切シムが来ないので、誰にも邪魔されずゆっくりデートができるのが魅力。

「反対側には天然プール。」

水草と藻に覆われた天然プールは、リアルじゃ気持ち悪いだろうけど、ゲームの中では暖かそうで気持ちよさそう。
しかしシム子は泳がせてみたものの、すぐに上がってしまった。お気に召さなかったらしい。

クランブリングアイル地区の見所はここだけかな。あとは大きめの邸宅がいくつか並んでいるくらいか。
次の場所に移ろうと思ったが、シム子の社交が減って来ていたので、その前にどこかのお家にお邪魔してみることに。

「おしゃれな赤いドアのこのお家は・・・。」

ブロー家でした!

入ってみると、セルジオさんが筋トレ中。
セルジオ「ふぬぬぬぬ・・・!」

セルジオさんに丁寧な自己紹介をしたら、こんな顔w

シム子、セルジオさんにいきなり「新しいショーに熱中する」。
一匹狼なのに、意外と物おじしないなキミ。

ホワキンさんにも挨拶しておこうと指示したら、ホワキンさんの方からわざわざ来てくれた。いい人!

ホワキン「初めまして。ホワキン・ル・シェンと申します・・。」
丁寧な自己紹介、ホワキンさんもしてくれたw

朝早くからいきなりやって来た見知らぬシムと、仲良くおしゃべりしてくれる二人。
この家の人たちフレンドリーで好印象!

そしてシム子はずっと願望(きまぐれ)に「パソコンでゲームをする」を出してたので、やってもらう。
ちょっとセルジオさんのお部屋に入らせてもらいますよ・・・。

「早起きしすぎたかな?もう眠くなっちゃった・・・。」
おもむろにテラスへ向かうシム子。
「わぁ、広い。ここなら大丈夫そう・・・。」

どーん。
いきなりテントを張りだす。
「通販で買ったはいいものの、ちょっとサイズが大きすぎたのよねえ・・・。」
人んちのテラスで断りもなしにテントを張り、御就寝!
シム子よ、たいしたタマだよ・・・。

「良く寝た。」
起きてきたらこんどはまたお腹が空いて、テーブルに置いてあったチョリパンを勝手に頂く。

「もぐもぐもぐ・・・おいしい!!」
シム子がうまうましているところ、部屋からなにやら悲鳴が!
「な、なに・・・?」
急いで部屋に入ると・・・

なんと、ホワキンが火だるまになっていたのだ!!

ホワキン「ギャーーー!!」

「待って!今消してあげるからね!!」
勇敢にもシム子は自律でホワキンを消火しだした!

シム子、無事ホワキン(と、コンロ)を消火完了!
ああびっくりした。

ホワキンへのパイメニューに、「なにが起こったか尋ねる」なんてのを発見!これは今まで気が付かなかっただけなのか、最近発売のParanormal Stuff Packから加わったコマンドなのか・・。
それを聞いてみると、シム子のフキダシにエイリアンの顔の絵がw

煤だらけなのに可愛い笑顔のホワキンw
答えてもらったが、特に何かポップアップが出たりするわけでは無かった。

そして笑顔から一転、めっちゃ不快そうな顔になる。
まるでカウプラントに食べられたみたいな不快さなんだって!w


と、もっとサクサク周るつもりがブロー家で時間食ってしまった。
まさか人の家で火事が起こるなんてねえ・・・(って実は結構な頻度で起こるのだが・・。)
Windenburg観光、次回からはもっとピッチを上げて周る予定です!


*このプレイはメインのデータでは無く、新しいデータにシム子をコピーして始めました。

https://simnisty.blogspot.com/2021/02/windenburg2-4.html




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