ロサーリオ家 9 多感な10代!?ユウコのやさぐれた1日【シムズ4】

朝です。ロサーリオ家の皆さん、おはようございます!

ロサーリオ家に入ると、かなりの確率でダンが何かグリルしている。
なのに何故か焼き上げた料理には手を付けずに、冷蔵庫の残り物を食べに行くんだよなあ。
放置されたグリル料理を冷蔵庫にしまう作業が地味にめんどくさいんだよ、ダンさんよ・・・w

ダン・ロサーリオ。総勢6人の子の父親(うち二人は妻の連れ子)。
大人世代だけど若いころとあまり変わらず、かっこいいままだね!しかし女たらしなそぶりは鳴りを潜め、少なくとも家の中では、めちゃくちゃ良いお父さんだ。

彼女はロサーリオ家の三女、ユウコ。ダンとメグミから産まれた一番最初の子だ。
彼女はただ今ティーン。なんとお年頃がふたつも付いてしまっている。

子供のころからの「意地悪したい」と、ティーンになってからいつの間にか付いていた「独りになりたい」。

「独りになりたい」お年頃は、家族と一緒の空間に居るとストレスを感じて緊張ムードレットが付いてしまうというもの。これプレイしてる方もけっこうしんどい。
狭い家に大所帯のロサーリオ家、なかなか一人になれないでいて、緊張しちゃってこんな顔・・・。
ユウコ「こんな家族と一緒は嫌だ!あーもう!イライラする!!」

なのでまだ朝早いけど、家を飛び出して近所の公園へ!
小学校の頃からの友達、エルサ・ビョルグソンも呼んだぞ。
ユウコ「エルサ、見て見て。これ面白いの・・。」

エルサをティーンに成長させました!眉毛と髪型、服装をチェンジしました。ティーンのエルサはこんな感じ・・・。

ユウコ「もう、聞いてよ~!うちの家族すごくうるさくて嫌なの!!」

エルサ「あー、ユウコちゃんとこ兄弟多いもんね。」

昼になったので二人は踊りに出かける。まずはディスコティック・パン・ユーロパへ。
そしたらユウコがまた「一人になりたい」緊張ムードレットを付けたので、何故?と見渡したら、姉のひまわりが踊りに来てたのだった。
ユウコ「なんでひまわりお姉ちゃんが来るわけ!?来んなよ!!たくもう!!」
なのでユウコ、仕方なくもう一つのナイトクラブ、「ザ・ナーワルアームズ」に行くことに。(エルサとはここで別れた)

あっ、マルコムとソフィアの、ランドグラーブ夫妻が来てる!

見てたらお互い誘惑行動起こしてて、仲良さげだった。嬉しいな・・・。

ニーナ・カリエンテさん現る。
ユウコ「その節は大変お世話になりました・・・」
ロサーリオ家は長いことカリエンテ家に居候してたからね。ユウコはカリエンテ家で生まれて幼児まで育ったので・・・。

そうこうしているうちパーティハウスの集会が始まり、エヴァちゃんとパオロが人前で濃厚なキスをしだした・・!
ユウコ「うわ・・・すご・・・(と言いつつじっくり鑑賞する)」
ティーンで恋愛経験の無いユウコにはちょっと刺激が強い。
ちなみにマーカスさんもその場にいたけど、気が付かない?見て見ぬふり??

しばらくするともう一人の姉のすずらんが踊りに来た。
ユウコ「もお!!なんでどこに行っても家族が来るわけ?」
ユウコ、黙って家へ帰る・・・。

ユウコ「はあ、もう最悪!!」
家族に会いたくなくてわざわざ出かけたのに、そこでも家族に遭遇しまくっちゃうのも災難だね・・・。
ユウコのやさぐれた1日でした!

Parenthoodで導入された、子供やティーンに付く「お年頃」。これっていつか自然に消える物なのでしょうか?
プレイヤーはまだあまりティーンを丁寧にプレイしていないので、付いたお年頃が消えたのを見たことが無いんだけど・・・(いつも若者に成長するギリギリまで付いてる気が)もしや、付きっぱなしバグとか?


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