マルコム氏の跡取り作り 18 ボランティアとかホットタブウフフとか色々な日々【シムズ4】

今回のランドグラーブ家は4日分!まったりしつつも色々あった日々です。

DAY51

マテオ「(ガバッ!)ふえ~ん!!」
末っ子マテオが恐い夢を見て起きてしまった、その頃・・・

マルコムは幽霊になって出てきた母、ナンシーさんとハグし

ひとしきりふたりで楽しく会話していた。
でもふと思う。

マルコム(ここにいるこの母さんは、本当の母さんなんだろうか?母さんの魂から分離した、念みたいな、同じフレーズを繰り返す古いレコーダーみたいなものなんじゃないか・・・?)

ナンシーさんの魂がこの世から徐々に薄れていっているのを、敏感に察知しているような、考えているような表情のマルコム。



DAY52

マテオ「ねーたん、ねーたん!」
マリア「あははは!まてお、きゃー!!」
仲良く遊ぶ姉弟。

マルコムは仕事。ソフィアも珍しくこの日は出勤した(書き損ねていたけどソフィアの仕事はファッションインフルエンサー、ただ今おしゃれ分析家です)。マルコは小学校に初登校。
残った幼児二人の世話で、ジェフリーさんは朝からてんてこまい!
ジェフリー「はあはあ。もう限界じゃ。保育士さん、へるぷみー!」

午後になり長男マルコが帰ってきた。

マリア「にいたんおかえり!」
マリアは愛嬌あって可愛いなぁ・・。はぁ、かわいい!

しばらくしてマルコムも帰ってくる。
しばらくぶりの出勤で、仕事による緊張ムードレットが付いてイライラ!
しかしそこに・・・

ーーーーーーパーーーーーー
テコテコテコテコ・・・

テコテッ。
マリア「パパ、おかえりなちゃい・・・」

マルコム「ふふっ。ただいま。よいしょーっ!」
可愛いマリアの歓迎で、疲れもイライラも吹き飛んでしまうマルコムだった。
マルコム「・・・重くなったな。」

実際は緊張ムードレットは消えてないけど、ニコニコ笑顔になりました!



DAY53

マルコム「ソフィア・・・」
これは、キスしてたのかな?朝から優しい表情のマルコム。

その後自律で末っ子マテオとドールハウスでお人形さん遊び。なんて優しいパパ。悪人に見えない!

そして未だに、自律に任せていると日に何度もナンシーさんのお墓の前へ行って泣いているのだ。今日も朝からお墓へ。
「母さん・・・。僕はもっと母さんと一緒に暮らしたかったよ・・。」

そんな様子を見ていたソフィア。
ソフィア「マルコムさん・・・マルコムさんが本当は優しい人だって、私分かってたわ。そうだ。マルコも小学校に上がったし、ずっと行きたかったボランティアに、そろそろみんなで行こうかしら。」
ということで、ジェフリーさん、ソフィアとマルコム、息子のマルコで手作り菓子バザーのボランティアに行くことに。
ソフィア「マルコムさーん!今日はみんなでボランティアに行くわよ!支度して!!」
マルコム「!?」

ボランティアから帰ってきて。
ジェフリー、ソフィア、マルコ「はぁー!人助けってなんて素晴らしいんだろう!」
マルコム「・・・・・。」

やっぱり悪人は悪人、ボランティアとかストレスでしかないよね(汗)
ボランティアから帰ってきたマルコムには、「嫌々の奉仕」という怒りのムードレットが付いてしまっていたw



DAY54

この日、ソフィアが頻繁に「家族のことを思い出す」をしてたので、ビョルグソン家に来てもらってみんなでお喋り。
仕事から帰ってきたマルコムは、「盗みたい」緊張ムードレットを付け、入浴剤入りのお風呂に入ってリラックスしたい願望を出している。なのでラベンダーのお風呂に入ってもらっていた。
そしたらリラックスして良い気分になったのか、お風呂から出たマルコムはソフィアの元にやってきて自律で頬にキス!珍しいので嬉しいプレイヤーw

マルコムの願望に「ソフィアにイタズラする」があったので、マルコムからソフィアへのコマンドを見てみたら、1ページ目には「ウフフ」「ハグ」「愛情を表現する」「服装を褒める」「称賛する」と、ソフィアへの好意的なコマンドがズラリ!あー、今、マルコムはソフィアのこと好きだなーって思ってるんだなあとまたまた嬉しくなるプレイヤーw
その中で唯一あったイタズラコマンドが、「有毒ガス」。
マルコムは人前でオナラとかしたくなさそうで悪いけど、ソフィアに有毒ガスをしてもらったww

その後ソフィアには食事の作り置き、マルコムにはマルコの宿題を手伝ってもらう。
ソフィアの願望に「マルコムとウフフなことをする」が出ていたので・・・

皆が寝静まってから、ホットタブウフフに挑戦。
あっ、二人とも、太ったね、太ったね??特にソフィアちゃんがなんか肉感的になってるw服着てると分からないもんだなあ。
はじめてじっくりホットタブウフフを見たけど、表情がいいね!

ソフィア「ウフフ、マルコムさん・・。こんなふうに二人でホットタブに入るの、初めてね・・・。」
マルコム「そうだな。」

ソフィア「ああ、マルコムさん、なんて高貴で愛らしいお顔してるの。」
マルコム(へっ??)

ソフィア「可愛いわ。見れば見るほど・・・。食べちゃいたいくらい。」
マルコム(えっ・・・汗)

ソフィア「可愛いスイーツちゃん・・。」
ザバァ
マルコム「ああっ、食べられちゃう・・!」

ソフィア「私の可愛いシュークリームちゃん・・・。」
マルコム(シュークリーム・・・?)

「・・・・・。」

こうして二人の楽しい夜は更けていったのである!

https://simnisty.blogspot.com/2020/10/19-4.html

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