DAY46
他をプレイしていてランドグラーブ家に戻ってきたら、ちょうど真夜中だったけど皆起きていて、全員キッチンに集まり、ご飯を食べだした。さあもう明け方だけど、一旦寝ましょうね。保育士のガブリエラがマルコとマリアに絵本を読んであげている。
ソフィア「うふ、マルコムさんったら・・・。」
マルコム「ソフィアー、ごにょごにょ・・・だよー。」
朝からいちゃいちゃしているマルコムとソフィア・・。幸せそうだ!
さあ、ここで・・・。 ついにランドグラーブ家の時間を進める時が来た。DAY46の朝。
マルコム「よいしょっ。」
マリアは幼児に成長してからまだおまるの練習が出来ていない。いつもおまるの指示が間に合わなくておむつでしちゃってる。
「臭いオムツ」の不快ムードレットを出しながらもマリアをお風呂に入れてやるマルコム。
幼児二人だと親は大変。
マリアのお風呂の次はマルコのお人形遊びに付き合うらしい。
マルコムは悪人のくせに、文句も言わず率先して子供の世話をする優しいパパだ。
後ろでナンシーさんが電話をかけてるのは、えっと、ナンシーさんの最後のパーティを開催するため・・。
この日はナンシーさんの友人を招いてお別れパーティをした。
*
パーティも終わって・・夜中・・ついにその時がやってきてしまった。
野心家特質の付いているナンシーさん、きっと最後まで仕事をしていたいだろうと、仕事に出かけさせていた。
仕事から帰ってきたナンシーさんを襲ったのは、突然の死。
ソフィア「お、お義母さん!!」
マルコム「母さん、嘘だろ・・母さん・・・!!」
マルコム「どうして・・母さんが・・・。」
ジェフリー「ううう・・・私のナンシー・・行かないでおくれ!!」
元々時間を進めたらすぐにあの世へ行ってしまうというのは分かってたけど・・・。
皆が泣いているのを見ているのは辛い(アリスさんはたまたま遊びに来ていた)。
死神に嘆願はしなかった。
元々老衰で亡くなるシムは、死神に生き返らせてもらったとしても、またすぐ寿命が来て死んでしまうのだ。
可哀想なジェフリーさん・・・。<「男やもめ」(真実の愛を失ったことにより)夫婦が死によって分かたれることほど哀しいことはありません。> だって。
でもそんなジェフリーさんも、お迎えは近い・・・。
マルコムとソフィアもとても気落ちしてしまっている。
「死について慰める」というコマンドがあったので、まずはマルコムからソフィアにしてもらい、
次はソフィアからマルコムにしてもらった。
すると・・
マルコム「・・・おまえな!知ったふうなこと言いやがって!母親を亡くした僕の気持ちなんか分かるわけないだろう!分かってたらそのスケスケした腹出し服着てないだろ!!」
ソフィア「えっ、慰めの言葉と私の服に何の関係が・・」
マルコム「関係あるよ!!寒くなったから暖かい服着ろって言っただろ・・・。お前まで病気になって死んだらどうするんだよ!!」
ランドグラーブ家の、悲しい夜でした・・・。
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