マルコム氏の跡取り作り 3 ソフィアの生き生き妊婦生活【シムズ4】

DAY 24

ソフィアちゃん、お腹が大きくなってきたのでさすがに今までの腹出しスタイルはちょっと・・・と思い、お腹の締め付けがあまり無さそうなゆったりした服に着替えてもらった。

普段着はこれ。ちょっとボヘミアンな感じのワンピースに。

寝巻はこちら。赤いガウン。似合ってる！

ソフィアの妊娠報告

早朝に目を覚ましたソフィア。
ソフィア「さあさあ、私のおめでた報告をしていくわよ！」

ソフィア「お義父さま、ちょっといいかしら。」
ジェフリー「ん？なんだい？」

「ソフィア、赤ちゃんができました！！」
ジェフリー「・・・・・。」

ジェフリー「なんと・・赤ちゃん？？」

ジェフリー「なんと喜ばしい！ランドグラーブ家が赤ちゃんを授かったぞ！！」

ソフィア「お義母さま♪明け方までお仕事お疲れ様です！実は・・・赤ちゃんが出来ました！」
ナンシー「ええっ！？もう？？それは喜ばしいわ！！おめでとう！！」

昼前。ちょうど遊びに来たソフィアの母、クララにも報告！
ソフィア「ママ！！私妊娠したの！！お腹に赤ちゃんがいるのよ！」
クララ「え・・・ふーん・・・はっ、お、おめでとう・・・。」

前から少し気になっていたのだが、ソフィアの母クララは、実は密かにソフィアに敵対心を持ってるんじゃないかと・・・。なんでかというと、ソフィアが実家にいた頃（家が広すぎるというのとクララの仕事が飲食関係なので生活時間が合わないというのもあるのだけど）、クララからソフィアに話しかける様子を見たことが無かったのと、ソフィアが若者になる誕生パーティでも、同じ家に居たのにずっと2階でパソコンをしててなかなか降りて来なかったこと、そして妊娠報告のときの、この目・・・。
親子間でもなんかそういう心理的な争いとかあるのかねえ。ソフィアのほうはクララのこと好きそうなんだけどね。

妊娠中のソフィアは各種欲求がごりごり減っていくので、眠くなったら昼からでも寝てもらう。
マルコムが仕事から帰って来たので生活時間を合わせるためソフィアを起こした。
すると赤ちゃんのフキダシを出しながら、「家族のことを考える」でクララの顔を思い浮かべていた。
えっ、クララさんはついさっきまで遊びに来てたじゃんｗ

でもちょうどいいか、とソフィアの家族・・・ビョルグソン一家をランドグラーブ家に招くことにした。
ソフィア「パパ聞いて！私赤ちゃん出来たのよ！」

ビョルン「えっ、それってつまり・・・。」

ビョルン「マルコムさん、やったじゃないか！おめでとう！！」
ちゃんとクララもビョルンも、マルコムを見て喜んでるところが細かい・・・。そうですソフィアのお腹の子はマルコムが仕込みました！ｗ

さあみんなで集まったことだし、一堂に会して過ごせることをしましょうかね。と、ソフィアの家族+マルコムで、みんなで映画を見ることにした。（ムービーハングアウトの映画が終了しないバグは治る気配がないので、終了させることができるMODを入れてあります。）

しばらく大人しく見ていたマルコム、つまらなかったのか途中で立ち上がり、あの「うぁはは！わははー！！」っていう悪人笑いを高らかにし出した。
すると・・・
ソフィア「マルコムさん、シーッ！」
可愛い！
そんなことをしてたソフィアも映画はつまらなかったらしくて、その後退屈のムードレットが付いちゃってたけどｗ

ソフィア「（そうだ、忘れちゃいけないわ）エルサ、お姉ちゃんのお腹の中、今ね、赤ちゃんが居るのよ！」
エルサ「えーっ！子供が生まれるの？」

エルサ「すごーーい！！やったー！！」
ソフィア「生まれてきたら、一緒に遊んでやってね？」

エルサ「お姉ちゃん！すごいね！！私、赤ちゃんのお姉さんになるの？」
ソフィア「ううん、叔母さん・・。」
エルサ「えっ・・。」

ビョルグソン家も帰り・・・。

ソフィア「マルコムさん、ほら、さわっていいわよ。」
マルコム「わぁ、ちょっと恐いな。（おそるおそる）」
ソフィア「フフ、生まれたらマルコムさんも、いっぱい赤ちゃんのお世話をすることになるんだからね？」
マルコム「え？ああ・・・。」
ソフィア「しっかりしてね？パパ♪」

こうして妊婦になったソフィアの、楽しい1日が過ぎて行ったのだった✨