DAY9
昨晩は遅くまでソフィアちゃんと遊んでいて、ちょっと寝不足なマルコム。朝ご飯を食べてさあジョギングに行こうとドアを開けたら・・・
どーん
マルコム「わっ!ごめん!痛くなかった?大丈夫??」
ソフィア「あははっ、大丈夫♪」
マルコム「・・・おはよう、ソフィアちゃん。」
ソフィア「おはよう!」
マルコム(なんてことだ・・・!一晩中一緒に居たのに朝からまた僕に会いに来るなんて・・・さてはソフィアちゃん、もう僕に夢中?僕の魅力に中毒状態?いやはや困るなあ(喜))
マルコム「そうだ・・ねえ、今日は一緒にどこか遊びに行かない?」
ソフィア「うん!どこに行く?」
マルコムが選んだのはウィンデンバーグのブラフス。
マルコム(ここには天然プールがあってだな・・ここで泳ぐということは必然的にソフィアちゃんの水着姿が見れるというわけで・・・)
ザボーン!
マルコム「うわっ、なんか生暖かいよ!悪くないな!」
といいつつ後ろをチラリチラリ。
(うーむ、華奢でなんて可愛らしい!たまらない!!)
二人は泳いだり水しぶきを掛け合ったりしてはしゃぐ。
楽しそう!
ひとしきりはしゃいだ後、ふいに見つめ合う二人。
マルコム「ねえソフィアちゃん・・・」
ソフィア「え?」
マルコムはソフィアに口説き文句を繰り出した!
ソフィア「・・? 何言ってるの??」
口説き文句が滑った時のマルコムの顔!「うそっ!?」みたいな顔になってるw
「・・・・ぬゎーっははは!!」
拍子抜けして、ついうっかり悪人笑いが出てしまうマルコムだったw
マルコム(まあいい!まあいい!!焦るなマルコム。僕たちはまだピンクバーの出ていないこの貴重な時間を楽しむのだ!)
プールから上がるとマルコムは焚火に火をつけ、ファイアーダンスを踊ってみせた。
ソフィア「あははは!マルコムさんって意外と面白い人ね!」
マルコム(はあふう。女の子を楽しませるのはなかなかに大変・・・)
マルコム「・・・ねえ、これからだけどさ、デートに行かない・・・?」
ソフィア「うん・・・」
マルコム(おっしゃー!!)
二人が向かった先は、ディスコティック・パン・ユーロパ。
デートなので人の来ない2階のソファーに座り、お喋り。
マルコム(そろそろ、よ、寄り添ってみようかな?ドキドキ・・・)
(はっ。拒否されなかった。ああ、ソフィアちゃん可愛い・・・)
するとソフィアのほうからマルコムに「容赦なくくすぐる」が!
マルコム「きゃあ!やめてくすぐったい!!そこ弱いの!!」
するとマルコムも誘惑的になり、願望にウフフをするが出現。
マルコム(はぁはぁ。ソフィアちゃんをどうにかしてしまいたい。抑えろマルコムッ!)
しかしマルコムのソフィアへのコマンド1ページ目にはファーストキスより先に「交際を申し込む」が出現!
シムは大抵ファーストキスが先なのに、マルコムは意外と奥ゆかしい考え方のシムなのかもね。
どうでもいい相手には非情の限りを尽くすけどねw
マルコム「ソフィアちゃん・・・」
「あの・・僕と・・・おちゅきあいしてくれまふかっ!?」(噛んだっ)
マルコム(ドキドキドキ・・・)
ソフィア「はい・・・」
マルコム「やったー!!」
(ソフィアちゃんは、僕だけのもの、僕だけのものー!!)
次の瞬間、ソフィアの方からマルコムを抱きしめてきた💝
マルコム、ちゃんと好かれてるじゃないのー!!良かったねー!
この日もマルコムは、体力を真っ赤にして頑張りました!
マルコム「これも未来の花嫁を得るため!」
長いので、一旦ここまで!
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