DAY18
この日はお呼ばれしてソフィアの家へ遊びに行ったマルコム。ソフィアのジョークに手を叩いて笑っていたかと思うと・・・
いきなりソフィアを罵倒しだした!
始まった!仲良くなってからソフィアには暴言系はまったく出してなかったのに・・・
マルコムは結婚まで待てないタイプか・・
そしてわるぅい顔をして、ソフィアの顔マークにバッテンを出している・・。
だめだマルコム!君はこらえ性の無い奴だな・・せめてそういうのは結婚してからにしてくれ!(おい)
すると・・ソフィアはいきなりマルコムにキスをして・・
やさしく抱きしめるのだった!
すごい、ソフィアちゃん。マルコムの荒ぶりを甘いキスと抱擁でからめとってしまった!なかなかのやり手だ!
マルコム(僕が罵っても怒らず愛してくれる君・・・またもや合格・・・君がオンリーワン・・・。)
そうとなったら話は早い。さっさとプロポーズしてもらいましょう!ソフィアちゃんの気持ちが冷めないうちに!
ソフィアちゃん、生贄感がヒシヒシ・・
DAY19
今日は新しく出来た庭園レストランで、ソフィアと朝食デート。ソフィア「マルコムさん、なんて素敵な場所!」
マルコム「気に入ったかい?ビルの屋上にこんな庭園をこしらえるとはびっくりだよね。」
ここはギャラリーからダウンロードした素敵なレストラン。サンマイシューノのスターゲイザー・ラウンジがあった場所に建てた。
マルコムがさっそく席を案内してもらいに行ったぞ・・・すると・・・
ホストの制服!!まさかのパンイチ靴下w
ちょっと待て、何故ここでいきなり変態チックに・・・ww
マルコム「さっき見たのは一体何だったんだ・・まあいい。こんな見晴らしの良いレストラン、珍しいね。」
ソフィア「うん。ちょっと高すぎて飛ばされちゃいそうで怖いな。」
マルコム「あははっ、確かにソフィアは軽いから、強風で飛ばされないように僕が注意しておかなきゃな!」
ソフィア「ウフフ。しっかり捕まえててね!」
二人で楽しそうにお喋りしているところ、注文を取りにウェイターが近づいてくる。
マルコム「・・・・・。」
せっかく良い雰囲気でお喋りしてたのに、ウェイターが視界に入ってげんなりしてしまうマルコムだった(汗)
さあ、朝ご飯を食べよう。
あまり調理の難しそうなものを頼んでまた食中毒になってもいけないので、今日は二人でお茶と、スティックパン。質素・・・
マルコム「なんだか質素な朝ご飯でゴメンね。」
ソフィア「ううん。マルコムさんと食べられるならなんだってごちそうだわ。」
マルコム(くぅぅ!未来の嫁はなんて良い子!そして僕にベタ惚れ!たまらん・・)
食事が終わって。
店のコーナーに配置された花の庭にて。
マルコム「ソフィア・・・。」
ソフィアちゃんは、マルコムのキスや誘惑行動にいつもお返しをくれるところがイイ。
マルコムのキスには、情熱的なキスでお返ししてきた。
マルコム「ソフィア、聞いてくれ・・・ふう・・。」
胸の高鳴りを抑えて、息を整えるマルコム。
マルコム「僕と、結婚してください!」
ソフィア「!!」
ソフィア「わぁ!!マルコムさん・・・」
マルコム「ソフィア、返事は?」
ソフィア「はい・・・。」
マルコム「ああ、僕のソフィア。僕たちは一生、リッチでゴージャスな人生を歩んでいこう、ずっと二人で・・(感無量)」
ソフィア「マルコムさん・・・!」
マルコム「!!(また視界に入ってしまった)」
花の中でのキス。
悪人マルコムもとても可愛く見えてくる不思議。
マルコム「ほらやっぱり軽い。」と言いつつ腕がプルプル
ソフィア「フフ。幸せ・・・とっても幸せ。」
*
この日は一日ソフィアと一緒にいたかった(そしてウフフもしたかった)マルコムだが、デートイベント終了と共にソフィアはまっすぐ帰って行ってしまったので、仕方なく仕事に出かけた。
そして帰宅後、また「マルコムアートクラブ」を開催したのだった。
マルコム「さて皆さんそろそろ一息つきませんか?良いワインが手に入ったので皆さんもどうぞ。」
アートクラブのメンバー達「ヒソヒソ・・あのお金にうるさそうなマルコムが、どういう風の吹き回し・・?何かあったのかしら??」
うん。何かあったんだよね。とっても嬉しいことがね!
にほんブログ村