カーサ鈴木のネッド2 ギクシャクする二人×二人【シムズ4】


このところずっと家を空けてクラブの仲間、特にネッドと遊んでいたリバティ。
今はネッドへのほのかな恋心も芽生えてきてしまっている。
そんななので罪悪感からナオキ氏と二人で家に居るのがしんどくなり、休日の今日は一人、サンマイシューノのカラオケ屋に来ていたのだった。

一人でカラオケしててもバーで飲んでもいまいちつまらない。
そして電話で呼び出したのは・・・

リバティ「あー・・お休み中のとこ呼び出してごめん!忙しいんじゃなかったらいいんだけど・・・」
ネッド「あ・・うん。大丈夫・・・」

リバティに呼び出され、なんだか緊張した顔つきのネッド。
ネッド(そりゃあ緊張するでしょ。好きな子と二人きり。
しかもリバティももしかして俺のこと・・・!胸が高鳴って仕方がない。)

 リバティ「あははっ、そういや二人で遊ぶのって初めてだよねー!(ネッド、来てくれた。今日は二人きりだからちょっと緊張するな・・)」

リバティの願望に「ハグする」があったので、カラオケの個室に入ってネッドにハグ。
すると緊張が解けたのか、ネッドから投げキッスされる!
ネッド(リバティたん・・・!)

でもそこにタイミング悪く、シムが乱入してきた!てか一人はカーサ鈴木の住人、キャシディじゃん(汗)
リバティ、思わずネッドの投げキッスを拒否!

 あーっ、きまずい!ネッドがすごい悲しい顔になってしまった・・・。
 ネッド「え?あの・・・」
リバティ「わー、ごめん!えっとぉ・・・」

気まずすぎるので場所を変える。次に行ったのはお馴染みのディスコティック・パン・ユーロパ。
ネッドはまた緊張した顔つきだ。何かを凝視している。
ネッド(早分かりの僕には分かるんだ。彼女が何をしたがっているのか・・・)

 何を凝視していたかというと、リバティの持つスマホだった。

プレイヤーがリバティに、「電話番号を交換する」を指示したのだった。
リバティ「・・・送信。」
ネッド(来るぞ、来るぞ・・・)

ネッド(・・・来た!!)
ネッドの方にメッセージが行って、ネッドは一応考えるそぶりをした後、

リバティのメッセージに答えた。
ネッド(ドキドキドキドキ)

でもその後、リバティが自律で出した誘惑アクションを、ネッドは拒否してしまう!
ネッド(あっ、リバティたんごめん!そんなつもりじゃなかったんだけどつい・・・)

ネッドのしくじった!というような顔。
彼らの誘惑アクションがうまくいかないのは、シムが沢山居て二人きりになれない場所だったというのもあるけど、リバティが彼氏持ちだというのも原因のひとつなんじゃないのかな・・・
ネッドはそういうの気にするシムかも?と思うんだよね。

そんなこんなでぎくしゃくしたまま、二人はその日解散したのだった。

家に帰ってきたリバティ。
例のごとくナオキの居る部屋に戻りづらく、ランニングマシンでトレーニングして時間を潰している。
ていうかプレイヤーが気まずいのでそう指示しているw

そしてナオキ氏の方はいったいこの状態をどう思っているのかというと・・・
なんとナオキ氏からリバティへのコマンド1ページ目にも、「友達関係に戻るようお願いする」が出現してしまっていた!(しかもけっこう優先順位高い場所に)

そしてこの日も、ナオキ氏からリバティに話しかけることは無く、接触が一切無いまま二人は就寝したのだった・・・。

ナオキ氏とリバティ、そしてリバティとネッド。
この関係はいったいどうなってしまうのか!!

https://simnisty.blogspot.com/2020/07/3-1531.html
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