ジョニーとキャンディーが悩んでいるように、プレイヤーも悩んでいたw
キャンディーを操作するたびに、ひっそりと同じ場所に現れるホワキン。
うちのホワキンは人前で誘惑アクションを出さないし、他のシムが誘惑アクションを繰り出していると嫌がるようなシム。
彼の意思表示はさりげない。けど、きっとキャンディーのことを想っている。
ジョニーほど仕事熱心なふうにも見えない。もしキャンディーと恋人同士になったら、きっと彼女のことをとても愛してくれるシムだろう。
やっぱりキャンディーは、ホワキンと一緒になったほうが幸せになれるのかなあ・・・。
ホワキン「よおキャンディー。暗い顔して、なんかあったか?」
キャンディー「あはは。暗いかな?大丈夫だよー。」
ホワキン「・・・そっか。ちゃんと食えよ!細いんだからw」
一方ジョニーは。
ネタの披露のために近くのバーに行き、そこに置いてあったフューチャーキューブを見つけ、手に取った。
ジョニー「なんだこれ、占いか?・・・よし。俺とキャンディーの今後を占ってみるか・・・」
”ロマンチック関係に関しては今後、あまり期待できそうにありません!”
ジョニー「なんてこと!ショック・・・」
ジョニー「シクシク・・・」
ジョニー「次は仕事運だ。お?」
”一段一段確実に登っていきましょう!”
ジョニー「よっしゃ!これけっこういい結果なんじゃないの!?」
そんな適当な(おい)フューチャーキューブに一喜一憂しているとき、またキャンディーからメッセージが来た。
「ジョニー、キャンディーだけど、デートに行かない?」
ジョニー「ごめん・・・行きたいのは山々だけど、あと2時間後に出勤なんだ・・・。また今度な。」
どこまでも仕事熱心なジョニー。
実際ジョニーの仕事量は多い。はやく昇進するためには、毎日パソコンでネタを書くか、人前で(誰も居なくてもいいけど)披露しなければならない。
ネタは一度書き上げたら一回披露しないと、磨き上げることが出来ず「悪い」のまま。
「すばらしい」まで精度を上げるには、2回は磨き上げなくてはならない。
ジョニーはパソコンの前に座っているのと、人前でネタを披露しているのにほとんどの時間が取られている日々だ。
小さなトレイラーハウスなのにメイドサービスを雇うジョニー。
ジョニー「家の掃除の時間さえ惜しい。 」
しばらくして。ジョニーはまた家に友人を大勢呼んでパーティを開いた。
温めていたネタをみんなに披露!そしたら(数人にだけど)ウケて、チップももらえた!
ジョニー「やった!!今のは手ごたえを感じた!」
これで自信がついたのか・・・なんとジョニーの願望に、キャンディーと婚約するというのが出た!!
ジョニー心の声(キャンディー、今までほんとにごめん。そしてこれからも、いっぱい迷惑かけると思う。
でも、俺やっぱりキャンディーを失いたくない。絶対一流コメディアンになるから。それまで寂しい思いをしつづけるかもしれないけど、もしキャンディーがそれでもいいって言うなら、待っていてほしい・・・)
そんな想いで遠くからキャンディーを見つめていたら、想いが通じたのか、キャンディーもやさしくジョニーを見つめ返した。
キャンディー(ジョニー・・・。今日のジョニーはいつもとちょっと違う。見つめられて、温かい気持ちになるよ・・・。)
パーティの時間内に沢山の友人全員と話をすることは難しい。
パーティ終盤になって、やっとキャンディーのところに来れたジョニー。
ジョニー「キャンディー!パーティに来てくれてありがとう!楽しんでる?」
キャンディー「うん!ジョニーのネタ面白かったよ!」
ジョニー「パーティが終わったら話がある。だから残っててくれない?」
「ヒューヒュー!」「おー、熱いね!ジョニーよぉ、キャンディーちゃん大事にしろよー!」友人たちがはやし立てた。
<皆のアイドル>キャンディーの彼氏ということで、ひやかされることは多い。いつもは嫌だったが、今日はもうどんなひやかしにも余裕で返せる。
ジョニー「へへ、素直にうらやましいって言いやがれ!」
そしてパーティもお開きになり、友人たちはぞろぞろと帰って行った。
最後の一人を見届けてドアを閉めたジョニーは、キャンディーの目をまっすぐ見つめた後、彼女の前でひざまずいた。
ジョニー「キャンディー。今まで悲しい思いさせてごめん。どうか俺の、お嫁さんになってください。」
キャンディー「!!!」
キャンディー「えっ・・・うそ。ジョニー・・・私嬉しい・・・」
キャンディーの瞳が涙でキラリと光った。
このときのキャンディーの嬉しそうなしぐさが、とても印象的でした。
キャンディー「ジョニー。私捨てられるのかもと思ってた。」
ジョニー「な、何言ってるんだよ(ひや汗)、そんなことあるわけ・・うぐぐ!」
ジョニーがそう言い終わる前に、キャンディーはひらりとジョニーの胸に飛び込んだ。
キャンディー「ウフフ。ジョニーのお嫁さん!」
ジョニー「キャンディー!」
キャンディー「愛してる。もうずっと離さないから。」
ジョニー「俺も・・・」
*
というわけで、ジョニーとキャンディー、祝婚約!!おめでとうございます!
なんとなく冷えてしまっていた仲をどうしたらいいのかと悩んでいたので、ジョニーが婚約したいと願望を出したときはほんとにうれしかったです。
実は二人にはまだ問題が残ってます。
すぐに結婚して一緒に住まわせてあげたいけど、キャンディーにはユキちゃんというティーンの妹が。彼女をいきなり一人にさせることはできないので、どうしようか只今考え中です。
*それから、報われることの無かったホワキンさんにも、いつか素敵な彼女を見つけてあげたいな・・・
にほんブログ村
キャンディーを操作するたびに、ひっそりと同じ場所に現れるホワキン。
うちのホワキンは人前で誘惑アクションを出さないし、他のシムが誘惑アクションを繰り出していると嫌がるようなシム。
彼の意思表示はさりげない。けど、きっとキャンディーのことを想っている。
ジョニーほど仕事熱心なふうにも見えない。もしキャンディーと恋人同士になったら、きっと彼女のことをとても愛してくれるシムだろう。
やっぱりキャンディーは、ホワキンと一緒になったほうが幸せになれるのかなあ・・・。
ホワキン「よおキャンディー。暗い顔して、なんかあったか?」
キャンディー「あはは。暗いかな?大丈夫だよー。」
ホワキン「・・・そっか。ちゃんと食えよ!細いんだからw」
一方ジョニーは。
ネタの披露のために近くのバーに行き、そこに置いてあったフューチャーキューブを見つけ、手に取った。
ジョニー「なんだこれ、占いか?・・・よし。俺とキャンディーの今後を占ってみるか・・・」
”ロマンチック関係に関しては今後、あまり期待できそうにありません!”
ジョニー「なんてこと!ショック・・・」
ジョニー「シクシク・・・」
ジョニー「次は仕事運だ。お?」
”一段一段確実に登っていきましょう!”
ジョニー「よっしゃ!これけっこういい結果なんじゃないの!?」
そんな適当な(おい)フューチャーキューブに一喜一憂しているとき、またキャンディーからメッセージが来た。
「ジョニー、キャンディーだけど、デートに行かない?」
ジョニー「ごめん・・・行きたいのは山々だけど、あと2時間後に出勤なんだ・・・。また今度な。」
どこまでも仕事熱心なジョニー。
実際ジョニーの仕事量は多い。はやく昇進するためには、毎日パソコンでネタを書くか、人前で(誰も居なくてもいいけど)披露しなければならない。
ネタは一度書き上げたら一回披露しないと、磨き上げることが出来ず「悪い」のまま。
「すばらしい」まで精度を上げるには、2回は磨き上げなくてはならない。
ジョニーはパソコンの前に座っているのと、人前でネタを披露しているのにほとんどの時間が取られている日々だ。
小さなトレイラーハウスなのにメイドサービスを雇うジョニー。
ジョニー「家の掃除の時間さえ惜しい。 」
しばらくして。ジョニーはまた家に友人を大勢呼んでパーティを開いた。
温めていたネタをみんなに披露!そしたら(数人にだけど)ウケて、チップももらえた!
ジョニー「やった!!今のは手ごたえを感じた!」
これで自信がついたのか・・・なんとジョニーの願望に、キャンディーと婚約するというのが出た!!
ジョニー心の声(キャンディー、今までほんとにごめん。そしてこれからも、いっぱい迷惑かけると思う。
でも、俺やっぱりキャンディーを失いたくない。絶対一流コメディアンになるから。それまで寂しい思いをしつづけるかもしれないけど、もしキャンディーがそれでもいいって言うなら、待っていてほしい・・・)
そんな想いで遠くからキャンディーを見つめていたら、想いが通じたのか、キャンディーもやさしくジョニーを見つめ返した。
キャンディー(ジョニー・・・。今日のジョニーはいつもとちょっと違う。見つめられて、温かい気持ちになるよ・・・。)
パーティの時間内に沢山の友人全員と話をすることは難しい。
パーティ終盤になって、やっとキャンディーのところに来れたジョニー。
ジョニー「キャンディー!パーティに来てくれてありがとう!楽しんでる?」
キャンディー「うん!ジョニーのネタ面白かったよ!」
ジョニー「パーティが終わったら話がある。だから残っててくれない?」
「ヒューヒュー!」「おー、熱いね!ジョニーよぉ、キャンディーちゃん大事にしろよー!」友人たちがはやし立てた。
<皆のアイドル>キャンディーの彼氏ということで、ひやかされることは多い。いつもは嫌だったが、今日はもうどんなひやかしにも余裕で返せる。
ジョニー「へへ、素直にうらやましいって言いやがれ!」
そしてパーティもお開きになり、友人たちはぞろぞろと帰って行った。
最後の一人を見届けてドアを閉めたジョニーは、キャンディーの目をまっすぐ見つめた後、彼女の前でひざまずいた。
ジョニー「キャンディー。今まで悲しい思いさせてごめん。どうか俺の、お嫁さんになってください。」
キャンディー「!!!」
キャンディー「えっ・・・うそ。ジョニー・・・私嬉しい・・・」
キャンディーの瞳が涙でキラリと光った。
このときのキャンディーの嬉しそうなしぐさが、とても印象的でした。
キャンディー「ジョニー。私捨てられるのかもと思ってた。」
ジョニー「な、何言ってるんだよ(ひや汗)、そんなことあるわけ・・うぐぐ!」
ジョニーがそう言い終わる前に、キャンディーはひらりとジョニーの胸に飛び込んだ。
キャンディー「ウフフ。ジョニーのお嫁さん!」
ジョニー「キャンディー!」
キャンディー「愛してる。もうずっと離さないから。」
ジョニー「俺も・・・」
*
というわけで、ジョニーとキャンディー、祝婚約!!おめでとうございます!
なんとなく冷えてしまっていた仲をどうしたらいいのかと悩んでいたので、ジョニーが婚約したいと願望を出したときはほんとにうれしかったです。
実は二人にはまだ問題が残ってます。
すぐに結婚して一緒に住まわせてあげたいけど、キャンディーにはユキちゃんというティーンの妹が。彼女をいきなり一人にさせることはできないので、どうしようか只今考え中です。
*それから、報われることの無かったホワキンさんにも、いつか素敵な彼女を見つけてあげたいな・・・
キャンディーとジョニーのその後はこちらから↓
ゼスト家 3 ジョニーさんが若いままだった件【シムズ4】
ゼスト家 3 ジョニーさんが若いままだった件【シムズ4】
にほんブログ村