三人のオタク 13 恐怖のディナーパーティー

翌朝。

「スパーン!おはよー!!」

汚太郎の目覚めはいつもご機嫌である。
「無精者」の特質があるので、彼はこのような汚い環境でも平気でいられるのだ。

「朝めし朝めし・・・」ガッシャガッシャ

「たくさん朝めし集まった~♪食い放題~♪♪」

しばしゴミと残飯の散乱した部屋を見つめる汚太郎。

「せっかくこんなに飯があるんだから、もっと有効活用するべき?」

というわけで汚太郎主催のディナーパーティーを開催することに。

仲が悪くなってない知り合いを全員呼んで、料理中の汚太郎。

「ちょっと待っててくださいね。もう少しでできますから」ガシャンガシャン。

「さあさあどうぞどうぞ。冷めない(腐敗しない)うちに。」

テーブルには残飯が沢山並んだ!準備が間に合わなかったので前日からの残飯も混じってるぞ!

ああ!パンケーキ・ボブさんが残飯を手に取った!

ボブさん残飯完食!
あとのシムはまったく手をつけなかったwシムにも残飯だって判別できるのかな?

ちなみに汚太郎の隣に座ってるのが、こないだ知り合った露出度高い服の女性、エマさん。タウニーにしては美人さん!

こうして残飯ディナーパーティーは夜遅くまで和やかに(?)続きました。



ーーーーー オマケ ーーーーー

汚太郎、パーティの後何か思う所あったのか、今まで一度も掃除をしたことが無かったのにゴミを片付け始めた!

いくつか集めたところでアクションをキャンセルさせると、ゴミを床に落とし、
いくつかまとまったゴミは、一回り大きなゴミの山になりました♪



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