三人のオタク 11 汚部屋への道再び

朝です。というかもうシム時間で昼だが汚太郎がやっと目を覚ました。
(ちゃんと「ゴミをあさる」というきまぐれ欲求を出してる。よしよし)

汚太郎「おはようサンシャイン!今日も残飯でヘルシーモーニング!

汚太郎のきまぐれには「ゴミで遊ぶ」も頻繁に出現する。
やはり汚太郎も部屋のゴミが無くなったことが悲しいんだな!きっとそうだな☆

ガッシャンガッシャン・・まずは家の前のゴミ箱から漁る。

出てきた残飯を部屋に持ち帰って食べている。

「うんまー!タダ飯ウマー!!」

次は真中ちゃんの家の横のゴミ箱。
外に設置してあるゴミ箱からは必ず残飯が一回は出てくる。

汚太郎「Newcrestの住民の食品廃棄率高すぎじゃない?地球環境への意識低すぎなんじゃない!?」

二皿目を美味しく頂いているところ見知らぬシムに声をかけられる。
なんとかエマさんというやたら露出の多い女性だ。けっこうな美人さんだ。

彼女もしかしたら汚太郎と気が合うかなあ。汚太郎が回収する前のゴミの山で飛び跳ねて遊んでたし、仲良くなれるかもなあ。

汚太郎「ナイスバディーのお姉さんドキドキ・・」


さて近所中のゴミ箱を漁っていると夜になってしまった。

普通に漁ってるだけでは汚太郎が不機嫌MAXになるまでにだいたい5~6個くらいしかゴミが回収できない。
なのでもしかしたらと思い・・・

汚太郎の家の裏庭に多数ゴミ箱を並べてみた

家庭用ごみ箱からは何も出てこなかったが、外用ごみ箱からはなんと!!

新品なのになぜか残飯(&ゴミ)が回収できた!

というわけで集中して残飯&ゴミが回収できるように外用ごみ箱を大量設置。

これで明日からはゴミ集めがはかどるぞ!

汚太郎が困惑の表情でこちらを見上げているような気もしないでもないが、気にしないでおこう・・・。



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