人口増加フィッシャーデータを最初から読む
デフォシムの子孫を残そうミッション、今回は8回目、セルジオ・ロメオ氏の登場です！
プレイヤー、セルジオ氏がお気に入りでねー。お気に入りすぎてメインデータではほとんど誰とも恋愛させていないという・・
実際は無理やりな操作とか一切無しでレベッカと相思相愛になりはなったのだが、その後レベッカのお話のブログを書くモチベが消滅したという・・
つまりはお気に入りが過ぎてレベッカもふさわしくないんじゃないかとか感じてたのかもしれないわねー嫌ぁねーｗ
でもこのデータではそんなこと言ってらんないからね。
モタモタしてると彼は独身のまま消え失せ、セルジオの血筋はそこで途絶えちまうんだからね！
というわけで彼のお嫁さんは誰がいいかなーと残っている女の子たちから選ばれたのがこちら！
＜ロマンチック＞で＜幼稚＞、この間成人して新たに付いた特質は＜陰気＞。
セルジオ、ルーナちゃんと出会う
あっ、出会い頭のセルジオの表情、なんか良くない？「あっ、この子・・・」みたいな表情してない？
（っていうかこの2人元々ロールモデルというクラブのメンバーだったんだけど、長い間交流ゼロだったらしく人間関係パネルから双方消えてたんだよね。なのでもう一度出会い直し。）
そうそう、なんでルーナちゃんにしたかというと。
自信家で物質主義なセルジオは、今まで見聞きした中では勝気で野心家な女の子に惹かれるパターンが多かった。
しかしプレイヤーは裏を読んだんすよね。
自信家ってことは、なんつーか庇護欲？も強かろうと。
自信家が自信家で居る為には、か弱くて守ってあげたくなるような存在必要じゃね？俺がこいつを守り抜くんだみたいのがそんな人たちの原動力になったりしない？みたいなさ。
で、ルーナちゃんですよ。
あのビジャレアル家の狂気の血を引く、月のように感情の波の激しい危うい魅力のルーナちゃん。
彼女とセルジオ、意外と惹き合う所あるんじゃないかなあと。
セルジオ「ねえ君、寒くないの？」
ルーナ「え？別に・・？？」
セルジオ（こんな真冬にノースリーブ・・やっぱり不思議な子・・）
ルーナ「ううん、ほんとに大丈夫。私ロマンチック特質らしくて、いつも心が熱っぽいからあんまり寒くないんだ、ウフフｗ」
セルジオ「ロマンチック特質・・・」
なんとセルジオは、ルーナちゃんのロマンチックなところが気に入って自ら2人の相性を「普通」から「良い」にもってったぞ！
という事はやっぱりセルジオはルーナちゃんをかなり気に入ったってことじゃない？？
ああもう、いちゃいちゃしてます。見ててくすぐったくなってきますねｗ
ルーナ「うん、いいよ！」
セルジオ「よしっ！」
ファーストキスもまだなのに、セルジオのルーナちゃんへの選択肢上位に「付き合う」が出てたんで、GOしました！
ルーナちゃんは惹き合う真逆のフキダシを出してるね。
物質主義で形式やモラルにこだわるセルジオと、自らの心に翻弄されつつも豊かな内的世界の中で生きるルーナちゃん。
たしかに真逆だわ。
自らセルジオにバラを差し出す。
セルジオの表情もなんか新鮮。
メインデータの彼はわりといつもポーカーフェイスで、スーンとしてることが多かったんで。
こちらのデータのルーナちゃんと過ごすセルジオは、見たこと無いような表情を沢山見せてくれるな・・。
ルーナ（これは・・・運命・・・？）
＊
＊
＊
さてしばらく後。
こんどは操作をルーナちゃんに移し、家にセルジオを呼ぶ。
セルジオ「！！！（泣き崩れる）」
セルジオは＜子供嫌い＞だからねーｗ泣かなくてもいいでしょうとは思うけど（汗
セルジオ「えっ！うーーん、そうだね・・・（汗」
という訳でルーナちゃんのほうからプロポーズ！
できちゃったから結婚しなくちゃといいつつも、ルーナちゃんはブロディとの間にも既に1人子供を作り済なんだけどねｗｗ
とはいえ2人は無事ご婚約！おめでとう！！
＜ガチャリ＞
ルーナ「セルジオの部屋ってなんかダサイのよねー」
セルジオ「！！部屋の一角だけなんか子供っぽくなってる・・・」
それではセルジオさん、子供嫌いなのに子供っぽいルーナちゃんと婚約だわ本物の子供ももうすぐ産まれるわで大変だけど、きっと大変なぶん喜びも大きいはず！だから頑張ってくださいねｗ
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