シーミッシュな人々#1【シムズ4】

ここ数日、こんなシム達を作って遊んでいた・・・

今日はこれからあの新しいパックをインストールするんで、この方達はもしかしたら当分出番は無いかもしれない。
でも遊んだ記録としてちょっと載せておきたい。

まずはキャロウ家。

コンラッド・キャロウさん。

陽気で働き者、自分の牧場(?てか農園か?)とその仕事に誇りを持つ青年。

その妻 エイヴリル・キャロウさん。

ちょっと不器用で落ち込みやすいけど、自分の家族の事を一番に愛している女性。

もうひとつはダンフォード家。

ハロルド・ダンフォードさん。

真面目で善人、そしていかつい顔に似合わず意外とシャイで内気な青年。

その妻 ドリー・ダンフォードさん。

奇麗好きで規律を守る、幸せな大家族を夢見ている女性。

彼らは「シーミッシュ」という厳格な規律を守る人々だ。
どんな規律かというと・・・

1)電気に頼らない(公共サービスなし)。
2)なのでテレビもラジオもパソコンも家に置かない。
3)食事はほぼ自給自足(シンプルリビング)。
4)農業や畜産、工芸等をして暮らす。等・・・

そんな彼らが住んでいるのは、新規データで既存のシムを退去させ済みの、ヘンフォード・オン・バグレー。

それでは彼らの暮らしぶりを少々紹介しよう。

コンラッド「はい。うちですか。手広くやっていますよ。ミニヒツジ、ミニヤギを飼っていて、ミニヤギからミルクをもらっています。養蜂も始めましたが、品質はまだまだですね。その他農園もいま作物の種類を増やしている最中です。あと妻は工芸品を作っています。私は編み物を。そして趣味と実益を兼ねたクロスステッチですね。夫婦で今、クロスステッチに夢中なんですよ。」

コンラッド「蜂蜜を取る様子ですか。えぇえぇ、ご覧ください。このようにダイレクトに瓶に詰めちゃいます。意外と荒っぽいでしょう。」

コンラッド「って、うわぁぁぁ!!やめて!刺さないで!ごめんなさい!!」

コンラッド「電気は通っていないので、もちろん家の明かりもランプかろうそくです。妻は料理の勉強中ですね、私は編み物の訓練です。まだまだ駆け出しなのでもっと練習が必要ですね。」

エイヴリル「食材は砂糖と小麦粉と肉は市場で購入しています。その他は自分達の畑でまかなっています。まだ料理スキルが低いので、作れるレパートリーが少ないんです。だから勉強を頑張っています。」

コンラッド「ここは森に囲まれていて、静かでとても美しい場所です。水場が少々遠いのを除けば気に入っています。」

と、お行儀良く?語る二人だが、取材陣が帰ると・・・

エイヴリル「いくわよぉー!!」

コンラッド「来い!!」

コンラッド「くらえーっ!!」<ズバァーン!>

エイヴリル「ギャー!!」

まだまだ遊び盛りな二人。あどけなさの残る若い夫婦だw


シムに語らせるのは疲れたので、もう一方のダンフォード家のほうは普通に紹介w

ダンフォード家はコンラッド家よりちょっと丘を登った所にある。
こちらでは畑の他に牛とニワトリを飼っていて、ミルクと卵を生産している。

それ以外に夫婦とも絵を描くのが大のお気に入りで、イーゼルを奪い合うようにして描くのでもう一つ増やしたほど。

コンラッド夫妻のほうも非常に仲が良いが、こちらダンフォード夫妻もめちゃめちゃ熱い。
なんとちょっと観察していた間に2回も自律ウフフをかましていたw

シーミッシュ的に(子供を作る目的ではない)ウフフは基本禁止なのだが、自律のみOKとしているw
その代わり子作りを試みるでの妊娠確率は、MCWOOHOOで20%に設定。

先に子供が出来たのはダンフォード家。
大家族を夢見るドリーはとっても嬉しそう。おめでとう!!


https://simnisty.blogspot.com/2024/02/24.html


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