月夜のミーコ#2【シムズ4】

前回の続き。

改めてミーコの紹介

ワタナベ ミーコ
ヘンフォードの森の中で超絶ナチュラルな暮らしを営む、ちょっと変わったシムだ。

特質は<正気でない><被害妄想><幼稚>+<無精者>

これがミーコのウェアウルフ姿。
金色の目に被毛は真っ黒。
鼻だけちょっと明るい色してる。
耳はねじねじしてて、全体的になんか可愛いかも。

そしてミーコの好き嫌いの「特徴」と「話題」。
全部 にしてみたけど、こうすると人間関係は一体どうなるんだろうw
ちょっと興味が沸く。

さてそんなミーコの一日を今日は追ってみよう。


観察開始

ミーコの朝。

「うぁあああたまいたい。なになになんで!?なんでアタシ、ここにいるの?」
ウェアウルフに変身してしまい朝まで駆けずりまわっていたからです。

とりあえずオナラ「ブッ。」

そして真顔で自分に語り掛ける。

「だいたいさー、みんなヘン!みんなバカ!だよねーだよねー!」

その後はもうシム時間3時間もずっと突っ立ったまま・・・

指示しないといつまでもぼーっとしてる感じだったので、住処に帰らせることに。

友達と会話中。

「だからさー・・うにゅうにゅ・・ごにょごにょ・・なわけ!!ププーッ!!ギャハハ!!」

うさちゃんをなでなで中。

「うさちゃわわわ~~ん!」

午後になりお腹が空いたので狩りに行きます。

今日も狩りは大成功!

「肉~!うまあ」

トイレに行きたくなれば、何処だろうとそこはミーコのトイレだ。
もう藪を使う必要も無し。

うげえ・・・

ちょっと絵面的にやばすぎかと思い、モザイクを重ね掛けしときました。
モザイクを小さくするMODを入れてたのが仇になったw

自宅に居ても動きが無いので、夕方からパブ「ノームの腕」へ行かせてみた。

<被害妄想>なので周りの会話が全部自分の悪口に聞こえるw

あれ、トーマスさんが話しかけてきた。
トーマスさん物好きだな・・

あっ、デレクさんがミーコに挨拶してくれた。
ヘンフォードの人たちは優しいな。

やさしいヘンフォードの住民に囲まれて、意外と和気あいあいと過ごしているミーコ。

特徴も話題も全部嫌いにしてあるけど、今のところ問題なく皆と会話しているように見える。

ミーコ、そろそろ体が汚れて臭ってきたようだ・・・

パブの二階でテレビを見ながら、誰かの忘れ物のおもちゃで遊んでご機嫌w

さて排泄欲が近づいてきたので・・

ミーコ「あ~シッコシッコ。」

パブの客「!?

ジョロ・・

客「!!」

ジョロロロロ~~・・・

客「ギャー!!やめろぉぉぉ・・・!!」

出し終わってすっきりしたミーコ。
そのタイミングで衛生がとうとう真っ赤に。

なので舐めて体を綺麗にする。
このアニメーションも汚いんだよなあ・・・

ミーコの残した大きな水たまり。
かなり匂うらしく緑の煙が立ち昇っている・・・。

お客も嫌がってかほとんど帰ってしまった。

その頃ミーコはというと。
眠くなったので2階のトイレの前で横になり「うたたね」しだした。

「うたたね」といいつつガッツリ眠っているミーコ。
結局朝まで熟睡。

朝になりまた空腹になったので、こんどはウェアウルフ姿で狩りに行かせる。

まるでパブで注文した食事のように置いてるけど、それさっき自分で狩ってきた肉だよね。

と、ミーコの暮らしぶりを観察してみました。
ヘンフォードの住人たちにとってはちょっぴり迷惑な?存在のミーコ。
でも優しいみんなはそんなミーコのことも、暖かく迎え入れてくれているようです!


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