アナの農場日記 36 ぼく、ルカ。ぼくの1日をみて!後編【シムズ4】


前回からの続きです。
さて、ルカが一人でおまると格闘しているその時、ノアくんといちゃつき終わった(笑)アナちゃんは、畑に出てしばし小鳥たちと歌うのだった。

アナ「ラ~ラ~ラ~♪」

小鳥を手に止まらせて一緒に歌うこのアクション、プレイヤーの憧れてやまないシチュエーションなので、しばしばアナちゃんにさせてしまう。

ああアナちゃん、とっても気持ちよさそうに歌ってるね。小鳥たちも楽しそうだ!(じ~ん・・・)

おまるをなんとか終えたルカもやって来た。
すると新しくこの家の住民になった野生のウサギ達が一斉に走ってきた!
アナちゃんやルカに会いたかったのかな、可愛いなあ・・・。

ん?あれ・・あのウサギ・・・

バジルと模様がそっくりだ。

引っ越しの際消えてしまった、アナちゃんのウサギ親友のバジル。
こんなことが続くのは悲しいので、もうウサギとは友達にはならないでおこうと思っていたけど。
このウサギ、あまりにもそっくり。バジル2号として、仲良くしようかなあ・・・。

とりあえず「野生のウサギ」のままじゃなくて、ちゃんと呼び名を付けようか。

と、「野生のウサギに名前を付ける」を選択したら・・・
システムが付けた名前がまさかの「バジル」

なんだかミラクルを感じてしまった!
バジル、もしかしてシステムの壁を越えて、帰って来てくれたの??
この模様のウサギはバジルと付く確率が高いとかかもしれないけど

ルカ「マーマー・・・。」
アナ「ルカー、さっきブチ模様のウサギさんいたでしょー?」

アナ「あの子を見た時ね、ママ、あれ?って思ったの。
あれ?私この子とどこかで会ったことあるような・・・。
初めて会ったのに、なんだかすごく懐かしく感じたのよ。なんでかしらね!」

ルカ「???きゃっきゃっ(話の内容はよく分からないけど、なんとなく嬉しい)」

そうやってアナちゃんとルカがお喋りしていると、ノアくんもやって来た。

ノア「ルーカ!パパと遊ぼっか。何して遊ぶ?」
ルカ「ひこーき!ひこーき!」
ノア「よーし!」

これは自律行動「様子を見る」からの初「遊ぶ」。

あんなに頼りなかったwノアくんが、ちゃんとパパの顔してる!

ノア「ほらー!高い高い!」

ルカ「キャハハハ!!たかーい!」

ノア「よいしょー!結構重いな!」
ルカ「パパ、もういっかい!」

アナ「ルカー、そろそろ寝る時間よ!」

そろそろおねむなルカ、アナちゃんに抱っこしてもらい2階の寝室へ。
ひこうき遊びがよほど楽しかったのか、ニコニコ笑顔が止まらない。

アナ「今日、いっぱい遊べて良かったねー。」
ルカ「もっとあそぶ!」
アナ「明日起きたらまたいっぱい遊ぼうね。」

アナ「寝る前のご本は、何がいい?」
ルカ「ぶたさん!」

ノア「おー、絵本読んでもらうの、いいなー!」

ノアくんも様子を見に来たぞ。

アナ「むかしむかしあるところに一匹の子豚がおりました・・・」
ノア「ルカっち、その絵本好きだよねー。」

ルカ「・・・・スヤスヤ」

ルカの一日でした!
観察していて思ったのは、ルカが可愛いのはもちろんだけど、アナ、ノア夫婦がとてもかいがいしくルカの世話をしたり遊んだりしてあげてたこと。なんかじーんと来ちゃったよ。

なので必然的に3人一緒に居ることが多かった。
仲良し家族、見ていてとっても楽しかったです!


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