シム子、Windenburgにお引越しする。【シムズ4】

シム子です、こんにちは！
この間は、私のウィンデンバーグ観光旅行にお付き合いくださり、どうもありがとうございました！

ウィンデンバーグには今までもちょくちょく遊びに行ってたけど、今回ああやってじっくり周ってみることで、改めてあの土地の良さをしみじみ感じることが出来ました。
特に私、緑豊かなウィンスラー地区が凄く気に入っちゃったんですよね・・・。

シム子の家

突然だけど、私の今の家、見てくれます？
私がこのシムズ4に降り立って、今までずっと暮らしてきたここ、オアシススプリングスに建つ小さな家。

中はこんな。
すごく狭いので、二部屋あったのを壁を取り除いてもらってワンルームにしてあるの。

入口すぐ横には、以前Granite Fallsに旅行に行った時採集してきた昆虫のコレクション。また行って、虫取りしてきたいな・・。

キッチンの横にはカエルコレクション。カエルはまだまだ私の所持品の中にも沢山いて、気が向いた時繁殖させて増やしてるんだ。

ここは私のテレビ＆読書のコーナー。

まあ小さい家ながらも結構快適な暮らしだったんだけどね・・・。
最近ちょっと周りの環境に変化があって。

隣は今まで空き地だったのに、このあいだ中華料理屋さんが出来ちゃって、いつも油の匂いが漂ってくるんだよ・・・。すぐ食べに行けるのはいいんだけどね。

道路を挟んだ反対側にはハンバーガー屋さんが出来てて、最近は夜遅くまでいつも賑やか。
前は閑散としてたけど、気が付いたらここらへんどんどんお店が建つようになってね、ちょっと落ち着かないんだよね。

あと・・。右上にトレーラーハウスがあるの見えます？
あれは私がここに引っ越してきて初めてできた友達、ジョニー君が住んでいた家。
昔はよくお互いの家を行き来して、仲良くしてたんだ。
今でも私は、私の「一番の友達」は、ジョニー君だと思ってる。
でも彼、結婚して、奥さんの住んでるウィンデンバーグに引っ越しちゃった。
もうあのトレイラーハウスの窓に、明かりは灯らないんだ・・・。

ブログに載せてはいなかったけど、ほんとうに仲の良かったシム子とジョニーさん。
「友達」と強調しているものの、本人も気づいていない、知ろうとしない想いが、どうやら彼女にはあるようです・・・。

夜になるとネオンがギラギラ。

思い出すのは、ウィンスラーのあの静かな森とせせらぎ・・・。
あーあ、私もウィンデンバーグに住みたいなあ・・・。

ポチポチ・・・（物件情報を見ている）

いざウィンデンバーグへ

ということで・・・早速ですが、ウィンデンバーグのウィンスラーに引っ越しちゃいました！
畑をやって貯めたお金でなんとかなった！
すごい！今日から私も夢のウィンデンバーグ暮らし！

場所は、バー「シュリーキング・ラマ」の隣。
この道こないだ歩いた時、素敵だなあって思ってたんだ。ここにこんな良い物件があってラッキー！
広すぎる庭は何に使おう？畑もガーデニングもし放題だ！

早速近所を散策。
嬉しい！やっぱり空気が全然違う！

可愛い小道！ついつい小走りになっちゃう。

これから毎日、こんなところでのんびり本とか読めるんだなあ・・・。
嬉しいなぁ・・・。

この湖はどんな魚が釣れるかな？（しばし釣りに熱中・・）

もう日が暮れる。そろそろ帰ろう。新しい家へ。

夜の道も楽しい。森のいい匂いが充満してる。
森が挨拶してくれてるみたい。こんばんは！ｗ
（シム子自律でシャボン玉を吹いてるｗ）
ああ、楽しいな・・・

ジョニー「おい、シム子！」
シム子「わっ！ジョニー君！」

ジョニー「こっちに越してきたって連絡もらったから来てみたら、家に居ないんだもん。ここらへんに居るかと思って探しに来たぞ。当たったなｗ」

シム子（え・・・え・・・来てくれたの？ジョニー君・・・）

シム子「う・・うわ～～ん・・（泣）」
ジョニー「シム子？えっ、泣いてる？どうした！？」
シム子「うっうっ・・（わかんない。わかんないよぉー！）」

一人きりでの知らない町への引っ越し。明るく振る舞っていても実は心細かったシム子。
会いたかったジョニーが来てくれて、いろんな気持ちが相まって、思わず涙が出てしまいました。

シム子、ウィンデンバーグでの新生活、頑張ってね！

シム子、ウィンデンバーグにお引越しする。【シムズ4】＜完＞

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