というのは冗談で、プレイヤーは最初の居酒屋「イッパイ」を、日本料理が食べれないじゃん！という理由でバーからレストランに改装しちゃったんですね。
でもやっぱりコモレビ山の社畜たちには、レストランじゃなくて居酒屋が欲しい。社畜が居酒屋で管を巻く絵が欲しい。なので新たにここワカバ地区に純粋な居酒屋として2号店を作ったという訳です。
午後5時を過ぎてコモレビ山の住民がぞろぞろと「イッパイ」2号店に集まり始めたぞ。
ああ、アキヤマ夫妻も来たしイトウさんとこの旦那さんも来た！
なので操作していたニシダケさんとこの奥さんに、「元気づけるよう試みる」をしてもらった。
サチコ「タチバナさんどうしたの～。何かあったの？私に喋ってごらんなさい。喋るだけでも少しは楽になるから。」
僕もずっと傍にいてくれる奥さん欲しい・・・グスッ。」
サチコ「あらあら、気を落とさないで。きっといい人見つかるわよ。私もタチバナさんにお似合いの女性がいたら紹介するから。ね？元気出して。」
シゲル「タチバナさんよ。夫婦ってものはなぁ、良いことばかりじゃないんだぞ。長年連れ添うにはお互い忍耐も必要じゃ。ここの男連中もみーんな忍耐を重ねとるっちゅーわけじゃ。なあアキヤマさん？」
カド「そんなもんですかね・・・。」
気の無い受け答えをしながら何気なくドアの方を見たカドは思わず息を飲んだ。
なんと高校の時付き合っていたイトウメグミが、まさに店に入って来るところだったのだ・・・。
カド（こっちに帰ってきてるって噂は聞いてたけど、とうとう出会ってしまった・・！）
と、ドラマ仕立てで書いてみたけどこれよこのカドさんのメグミさんを見る目！
そんな二人のただならぬ雰囲気を察知して、カドさんの妻・ジェンナさんもメグミさんのことをまじまじと見ている・・・。やばいやばい！
カドさんはメグミさんの隣に座るわけではないが、後ろにぴったり付いて離れない。
しかし日本人にしてはシャツのボタンを開け過ぎなような・・・清楚系と見せかけてちょっとあざとい感じなんですかね？
お互い想いを残したままメグミさんはカドさんを振って、同じメダリストのナオキさんと結婚してしまった。そこらへんも彼女の計算高さが伺えるような・・・。（長男がもうティーンということは、結婚はかなり早かったんだろうと推測。）
ジェンナさんの心中察することは出来ないが、この状態を見て平常心で居られないのは確かだろう！
カドさん、家庭崩壊の危機ですよ！！あなたいったい何やってるんですか！！
そしてケイタはといえば・・・また「悲しい」に戻りつつも、自律でもジェンナさんを気に入ってるのかジェンナさんの側から離れず彼女を見つめているｗ
案の定「うらやましい感情/自分に特別な相手が居ない時に他のカップルを見るのは辛いものです。」だってｗ
ケイタはのんきに羨ましがってるけど、このコモレビ山住民の人間関係、あまり羨ましいものでも無さそうだぞ・・・
この先どうなるのか・・何かが始まってしまうのか、始まらないで済むのか・・・プレイヤーも非常に気がかりだ！
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