オイラはあのお姉さんと岩ばかりの変な場所の茂みで・・・
そのあと汚くてあったかい沼みたいなところに二人で裸で入って・・・
すごく鮮明に覚えてるんだが、おいらの交友パネルにはお姉さんのデータが無いんだよ・・・
汚太郎は自身のオタクパワーを発動した。
「みつえさん。お姉さんの名前はみつえさん・・」
オタクパワーを総動員した結果、ついにみつえの家を突き止めることに成功した!
(フィクションです。シムズ4にそんなアクションはありません)
「お、お姉さん、おいらとナニしましたよね!??」
「いきなりなんなの!?あんた誰!?出てってよ!」
おいらやっぱり妖精を卒業できてないのかな。
ふと目をやるとゴミの山からゴミの木が生えているのに気づく。
汚太郎はせっせとゴミの木に水をやり、育てるのだった。
ゴミの木が実を付けていた。小さな黒いゴミ袋みたいな実である。
ゴミの実を食べながら汚太郎は、自分にもきっと明るい明日が来ると(お気楽に)思ったのだった。