前回はこちら。
LOVESTRUCKを最初から読む

「俺、いつまでこんなことしてんだろ。」
急に我に返ったネッドは、こう思う。
「そろそろ家に帰ろうかなあ。」
「バブスも俺と居ながら毎日外ほっつきまわって誰と何してるんだか。俺も俺でバブス一筋ってわけでもないし。家に帰って、たまにエロい出会いを物色するくらいが俺には合ってるかもな・・・」
リバティの元に戻ることにしたネッド。
しかしすっかり改心したというわけではなさそうであるw
ネッド帰還する
リバティ「やったー!ネッドが帰って来た!」
リバティ「ネッド、お疲れ!出張長かったね。ずっと寂しかったよ、帰って来てくれて嬉しい!」
ネッドに愛情を示すリバティ。彼がしてきたこと、気がついてない・・・感じだね(汗
リバティ「ねーねー聞いて、昨日カウちゃん(育てているカウプラント)がさあ・・」
ネッド「・・・風呂風呂。」
ネッドはさすがにやましさがあるのか、自分からリバティに話しかけないし、どことなく避けてるねww
リバティ「久しぶりだからいっぱい話したいのに、行っちゃった・・・」
リバティ、パソコンで恋愛のコツを調べる。
「これが倦怠期ってやつだとしたら、乗り越えるコツとか調べておきたいよね。私不器用だから・・・知らない間に相手を傷つけてることあるかもしれないし・・・」
なんともけなげなリバティ。
*
*
ネッドの方は、自宅へ戻っても妻の目を盗んでは(出会い系)アプリに夢中。
「くそっ、最近更新しても同じオンナばかり出てくるな。どこかにいないのか、俺のハートをぶち抜くブロンド美人ちゃんはよ!」
「・・・・そうだ、「ブラインドデート」とかいうサービスもあったっけ・・・。いっちょやってみるか!」
ネッド、ブラインドデートに挑戦
「えーっと、待ち合わせはブルー・ベルベットの前、と。・・白いニットのワンピース・・・あっ、あの子かな!?」
ブラインドデートでやって来たデート相手は・・なんと 野 駄目ちゃんだー!
うっそ、駄目ちゃんって恋愛アクションとか一切させてないシムだったような?
ネッドに純白な駄目ちゃんを汚されるの嫌なんですけど・・・まあいいかw
ネッド「やあー、俺はネッドっていいます。」
駄目「あの・・野 駄目です。」
初顔合わせの印象はなんだか良さそう。
さあ、デートの始まりだ!
今までデートなんてものに全く縁の無かった駄目ちゃん。
なんかウキウキした様子w
駄目(キョロキョロ・・こんな店入ったの初めて。男の人と二人きりで会うってのも初めて。ワクワクするデス)
ネッド「へー。駄目さんはピアニスト修行中なんですかー。凄いですね、ピアニストかぁ。」
まあタスクをこなさなきゃいけないんで、「外見をほめる」してみるか。
ネッド「駄目さんてスタイルいいし指綺麗だし、ピアノを弾く姿をぜひ見てみたいなあ!」
駄目「ウキャ!!」
駄目「そういうネッドさんもプロゲーマーだなんて凄い!ワタシもゲーム大好きですぅドキューン!!」
うわっ、駄目ちゃんのほうから「ゲームの腕前で~」打って来た!
駄目ちゃん、けっこうその気なのね!?
喋っててなんか趣味も合うしいい感じなのが逆に不安w
ネッド~駄目ちゃんとはあまり深い仲にならないでくれよぉ~・・
ネッド「これ、お近づきのしるしに」
ヴォイドクリッターカードをプレゼントするネッド。
ネッド(ダブりが増える一方なんでこうやって減らしてかないと)
そして二階に作られた個室に移動させる。
ネッドから抱きしめさせたら、駄目ちゃんすごい嬉しそうな顔するんですけどw
駄目(ハァ~~!人生初の、オトコォ~~! クンカクンカ)
そして・・・
ぎゃーキスさせちゃった!駄目ちゃんにエロは似合わないよーここまでにしとこうかな?
ということでデートの残り時間もあと少々。それまで2人で誘惑的なダンスでも踊ってなさい。
このダンス、クネックネして笑えるんだよね~w
ん?駄目ちゃんへの選択肢に「ホットにイチャつく」なんてのが出たぞ。どんなのか見てみよう。
うげぇ貪るようにキスしてる・・頭上にハート型の湯気が上ってて、確かにこれはホットそうだな。
駄目「もう我慢できないデス」
ぎゃー!!
なんと駄目ちゃんのほうから掃除道具入れウフフしに行ったー!!
オーマイガー!!
ああ、なんてこった・・・かわいい駄目ちゃんよさようなら・・・
こんなしょうもない男にほだされちゃって・・・
と、ネッドのブラインドデートは駄目ちゃんの純潔を汚す結果となり終了したのでしたw
<つづく>

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「俺、いつまでこんなことしてんだろ。」
急に我に返ったネッドは、こう思う。
「そろそろ家に帰ろうかなあ。」
「バブスも俺と居ながら毎日外ほっつきまわって誰と何してるんだか。俺も俺でバブス一筋ってわけでもないし。家に帰って、たまにエロい出会いを物色するくらいが俺には合ってるかもな・・・」
リバティの元に戻ることにしたネッド。
しかしすっかり改心したというわけではなさそうであるw
ネッド帰還する
リバティ「ネッド、お疲れ!出張長かったね。ずっと寂しかったよ、帰って来てくれて嬉しい!」
ネッドに愛情を示すリバティ。彼がしてきたこと、気がついてない・・・感じだね(汗
リバティ「ねーねー聞いて、昨日カウちゃん(育てているカウプラント)がさあ・・」
ネッド「・・・風呂風呂。」
ネッドはさすがにやましさがあるのか、自分からリバティに話しかけないし、どことなく避けてるねww
リバティ「久しぶりだからいっぱい話したいのに、行っちゃった・・・」
リバティ、パソコンで恋愛のコツを調べる。
「これが倦怠期ってやつだとしたら、乗り越えるコツとか調べておきたいよね。私不器用だから・・・知らない間に相手を傷つけてることあるかもしれないし・・・」
なんともけなげなリバティ。
*
*
ネッドの方は、自宅へ戻っても妻の目を盗んでは(出会い系)アプリに夢中。
「くそっ、最近更新しても同じオンナばかり出てくるな。どこかにいないのか、俺のハートをぶち抜くブロンド美人ちゃんはよ!」
「・・・・そうだ、「ブラインドデート」とかいうサービスもあったっけ・・・。いっちょやってみるか!」
ネッド、ブラインドデートに挑戦
ブラインドデートでやって来たデート相手は・・なんと 野 駄目ちゃんだー!
うっそ、駄目ちゃんって恋愛アクションとか一切させてないシムだったような?
ネッドに純白な駄目ちゃんを汚されるの嫌なんですけど・・・まあいいかw
ネッド「やあー、俺はネッドっていいます。」
駄目「あの・・野 駄目です。」
初顔合わせの印象はなんだか良さそう。
さあ、デートの始まりだ!
今までデートなんてものに全く縁の無かった駄目ちゃん。
なんかウキウキした様子w
駄目(キョロキョロ・・こんな店入ったの初めて。男の人と二人きりで会うってのも初めて。ワクワクするデス)
ネッド「へー。駄目さんはピアニスト修行中なんですかー。凄いですね、ピアニストかぁ。」
まあタスクをこなさなきゃいけないんで、「外見をほめる」してみるか。
ネッド「駄目さんてスタイルいいし指綺麗だし、ピアノを弾く姿をぜひ見てみたいなあ!」
駄目「ウキャ!!」
駄目「そういうネッドさんもプロゲーマーだなんて凄い!ワタシもゲーム大好きですぅドキューン!!」
うわっ、駄目ちゃんのほうから「ゲームの腕前で~」打って来た!
駄目ちゃん、けっこうその気なのね!?
喋っててなんか趣味も合うしいい感じなのが逆に不安w
ネッド~駄目ちゃんとはあまり深い仲にならないでくれよぉ~・・
ネッド「これ、お近づきのしるしに」
ヴォイドクリッターカードをプレゼントするネッド。
ネッド(ダブりが増える一方なんでこうやって減らしてかないと)
そして二階に作られた個室に移動させる。
ネッドから抱きしめさせたら、駄目ちゃんすごい嬉しそうな顔するんですけどw
駄目(ハァ~~!人生初の、オトコォ~~! クンカクンカ)
そして・・・
ぎゃーキスさせちゃった!駄目ちゃんにエロは似合わないよーここまでにしとこうかな?
ということでデートの残り時間もあと少々。それまで2人で誘惑的なダンスでも踊ってなさい。
このダンス、クネックネして笑えるんだよね~w
ん?駄目ちゃんへの選択肢に「ホットにイチャつく」なんてのが出たぞ。どんなのか見てみよう。
うげぇ貪るようにキスしてる・・頭上にハート型の湯気が上ってて、確かにこれはホットそうだな。
駄目「もう我慢できないデス」
ぎゃー!!
なんと駄目ちゃんのほうから掃除道具入れウフフしに行ったー!!
オーマイガー!!
ああ、なんてこった・・・かわいい駄目ちゃんよさようなら・・・
こんなしょうもない男にほだされちゃって・・・
と、ネッドのブラインドデートは駄目ちゃんの純潔を汚す結果となり終了したのでしたw
<つづく>






















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