前回はこちら。
人口増加フィッシャーデータを最初から読む

入り浸るユキちゃん
とっても熱々な夫婦、ホワキンとキャンディー。#3参照
熱々すぎて、2人の目には相手の事しか見えてない様。
仕事も一緒、そして同じクラブに所属。仲良しな2人のおしゃべりはいつまでも途切れることが無い。
ホワキン「あっ、もちろんクロエのこと忘れたわけじゃないぞ!ほらおとうしゃんとハグしよ、ギューー!」
*
*
ユキ<ガタッ>「あっ・・・おかえり・・・」
ジョニー「なんだよまた来てたのかよ。」
ユキ「えへへ~ごめんね~」
ジョニー「お姉ちゃん夫婦が仲良すぎて、居心地悪いって言ってたよな。まあ家に帰りたくない気持ちも分からんでもないが、だからってなんでウチなのよ。こないだちょっと話しただけの俺んちなのよ」
ユキ「えっと・・・(私、一匹狼だから苦手な人多いんだけど、ジョニーさんはなんかすごく話しやすいし、一緒に居ると何故かホッとするんだよね・・)」
ジョニー「まあ、な。言いたくなきゃいいわ(きっとぼっちで友達いねーんだろうな・・)。だけど一応アナタは女の子なんだから、ちゃんと遅くなる前には帰るんだぞ」
ユキ<スヤスヤ>
<朝・・チュンチュン>
ジョニー「おい、おまえ・・ちゃんと帰れって言っただろ?なんで泊ってんだよ(汗」
ユキ「エヘヘ~、ジョニーさんおはよう!朝ごはん作っておいたよ!」
ジョニー「まったく・・」
<バタッ>
別の日。コメディのネタ作りと仕事に追われ、帰って来るなり気絶してしまうジョニー。
ユキ「ほら、ジョニーさんしっかりして。夕ご飯用意してあるけど食べれる?」
ジョニー「ああ、ああ。すまないな・・(しかしほんっとに毎日ウチに居るなあこいつ・・)」
と、戸惑いながらもなかなかユキに強く出れないでいるジョニーさん。
ユキちゃんはというと更にジョニーさん宅に入り浸り、もうここは我が家だといわんばかり。
そんな中・・・
突然ユキが楽天的なシムが好き、とのポップアップを出し、ジョニーとの相性を自分で「普通」から「良い」に変えた!
ちなみにこのデータのユキちゃんは、キャンディー、ホワキンとは相性「悪い」になってしまってました(汗
ユキ「あのさあ・・私、この家がほんと居心地いいんだよね。」
ジョニー「だろうなw」
ユキ「でさぁ・・私が居れば、忙しいジョニーさんも少しは楽になるんじゃない?私、お手伝いするし。だから・・いっそのこと・・もう一緒に住んじゃおっか!!」
ジョニー「ええーっ!?」
ユキ「(えっ、だめ??)えっと・・・実はお姉ちゃん達2人目が産まれてて、たぶん今帰ってももう私の部屋、無いんだよね・・・」
ジョニー「・・・はぁー・・・、まったく・・・。仕方ねえなあ・・・。」
どこまでも優しい(押しに弱い)ジョニーさんだ。
ユキ(ジョニーさん、大好き!友達の好きもあるけど、違う意味でも好き・・でもジョニーさんにはまだ内緒)
かくしてユキちゃんはジョニーさんと正式に同居することに。
ユキ「えへへ、やったね!!」
ジョニー「また野菜餃子かよ、たまには肉が食いてえな」
ユキ「仕方ないでしょ、まだ料理上手くないんだもん。失敗するよりマシだよ」
ジョニー「そりゃそうだな!わははは!(今まで早く帰れ帰れと思ってたけど、いざ改めて一緒に暮らし始めると、この暮らしもなかなか悪くないな。こいついじらしいし、なんか結構可愛いとこあるし・・)」
ジョニー「で、おまえはどうなんだい?相変わらず俺のパソコンで毎日ゲームばっかりしてるんだろ。宿題もちゃんとしなきゃだめだぞ?」
ユキ「何言ってるの?私とっくに学校卒業してるよ。もうちょっとしたら就職する予定だし」
ジョニー「えっ・・・そうだったの?」
ユキ「ほんとジョニーさんってマヌケだよね!私がまだ学生だって思ってたんだ!?もっと私のことちゃんと知ろうとしてよ」
ジョニー「ご、ごめん・・」
ユキ「私もう、すっかり大人なんだからね・・・」
ジョニー「・・・・・(汗」
*
*
*
ジョニー「ああっ、どうもどうも!お越しいただきありがとうございます!」
ジェフリー「君がジョニーのお嫁さんになる方かぁ。息子はちょっと抜けてるところがあるけど、素直で良い子なんですよ。息子をどうぞよろしくお願いしますね」
マルコム「ユキちゃんって呼んでいい?ユキちゃんはゲーム好き?配信とかやってないの?」
と、両家族が集まった所で結婚式の始まり。
タキシードに着替えたジョニーさん。改めてみると、目元のあたりとかお父さんのジェフリーさんによく似ているね・・・。
*デフォルトではジョニーさんとランドグラーブ家は血縁関係では無いけど、このデータではMCCCを使って親子関係にしておきました。
ジョニーさんは一応家を出てるけど、家族は呆れながらも彼の活躍を陰で応援している、といった形に。
ジョニーさん、ユキちゃん、おめでとう!!
*
*
仕事中毒で仕事以外に目がいかないジョニーさんの元に、いつのまにか転がり込んで居ついちゃったユキちゃん。
メインデータではジョニーさんがユキちゃんのことをかなり気に入ってたので、プレイヤーはこちらでの彼のお嫁さんに選んだのだが。
蓋を開けてみるとこっちのジョニーさんはユキちゃんにあまり興味が無い様子が意外でしたw
でも途中で好きなタイプをジョニーさんに当ててきてまで仲良くなろうと努力したユキちゃん。彼女の頑張りのお陰で、二人は無事ゴールイン!
いつまでもお幸せにね!
オマケ 結婚式の様子
この間のアプデから、結婚パックを持っているユーザーもベースゲームの結婚式が出来るようになった!
早速ジョニーさん達の結婚式は、自宅でささやかにベースゲーム結婚式に。
ベースゲームでは二人で一緒にケーキ入刀出来なかった気がしたんだけど、出来るようになってたぞ?嬉しい改善!(勘違いだったらごめん)
ファーストバイト❤
ジェフリーさんはとっても優しいシム。
食べ散らかしたみんなのお皿を一人で集めて洗っていたり、ジョニーさんのジョークに1人だけウケてくれたり。(他の人はみんな無視してたw)
ナンシー「ユキちゃん、結婚おめでとう!」
ユキ「ああっ!ありがとうございます!!」
ナンシー「ユキちゃん、ほんとにおめでとう。息子と結婚してくれてありがとうね。
ジョニーもね、一時はどうなることやらと思ってたけど・・。こんな素敵な子と結婚できたなんてね。私安心したわ。
あの子の事をどうかよろしくね。」
ユキ「お義母さん・・・。」
ナンシーさんは自律で何度もユキちゃんに「結婚を祝福する」していた。
きっととっても嬉しかったんだろうね!
*
*
こんな感じでジョニーさんとユキちゃんの結婚式は終了。
そしてユキちゃんのお腹にはもう既に赤ちゃんが。
これから2人も、子供達と一緒に幸せな家族を築いていくことでしょう・・・

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入り浸るユキちゃん
熱々すぎて、2人の目には相手の事しか見えてない様。
仕事も一緒、そして同じクラブに所属。仲良しな2人のおしゃべりはいつまでも途切れることが無い。
ホワキン「あっ、もちろんクロエのこと忘れたわけじゃないぞ!ほらおとうしゃんとハグしよ、ギューー!」
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ユキ<ガタッ>「あっ・・・おかえり・・・」
ジョニー「なんだよまた来てたのかよ。」
ユキ「えへへ~ごめんね~」
ジョニー「お姉ちゃん夫婦が仲良すぎて、居心地悪いって言ってたよな。まあ家に帰りたくない気持ちも分からんでもないが、だからってなんでウチなのよ。こないだちょっと話しただけの俺んちなのよ」
ユキ「えっと・・・(私、一匹狼だから苦手な人多いんだけど、ジョニーさんはなんかすごく話しやすいし、一緒に居ると何故かホッとするんだよね・・)」
ジョニー「まあ、な。言いたくなきゃいいわ(きっとぼっちで友達いねーんだろうな・・)。だけど一応アナタは女の子なんだから、ちゃんと遅くなる前には帰るんだぞ」
ユキ<スヤスヤ>
<朝・・チュンチュン>
ジョニー「おい、おまえ・・ちゃんと帰れって言っただろ?なんで泊ってんだよ(汗」
ユキ「エヘヘ~、ジョニーさんおはよう!朝ごはん作っておいたよ!」
ジョニー「まったく・・」
<バタッ>
別の日。コメディのネタ作りと仕事に追われ、帰って来るなり気絶してしまうジョニー。
ユキ「ほら、ジョニーさんしっかりして。夕ご飯用意してあるけど食べれる?」
ジョニー「ああ、ああ。すまないな・・(しかしほんっとに毎日ウチに居るなあこいつ・・)」
と、戸惑いながらもなかなかユキに強く出れないでいるジョニーさん。
ユキちゃんはというと更にジョニーさん宅に入り浸り、もうここは我が家だといわんばかり。
そんな中・・・
突然ユキが楽天的なシムが好き、とのポップアップを出し、ジョニーとの相性を自分で「普通」から「良い」に変えた!
ちなみにこのデータのユキちゃんは、キャンディー、ホワキンとは相性「悪い」になってしまってました(汗
ユキ「あのさあ・・私、この家がほんと居心地いいんだよね。」
ジョニー「だろうなw」
ユキ「でさぁ・・私が居れば、忙しいジョニーさんも少しは楽になるんじゃない?私、お手伝いするし。だから・・いっそのこと・・もう一緒に住んじゃおっか!!」
ジョニー「ええーっ!?」
ユキ「(えっ、だめ??)えっと・・・実はお姉ちゃん達2人目が産まれてて、たぶん今帰ってももう私の部屋、無いんだよね・・・」
ジョニー「・・・はぁー・・・、まったく・・・。仕方ねえなあ・・・。」
どこまでも優しい(押しに弱い)ジョニーさんだ。
ユキ(ジョニーさん、大好き!友達の好きもあるけど、違う意味でも好き・・でもジョニーさんにはまだ内緒)
かくしてユキちゃんはジョニーさんと正式に同居することに。
ユキ「えへへ、やったね!!」
ジョニー「また野菜餃子かよ、たまには肉が食いてえな」
ユキ「仕方ないでしょ、まだ料理上手くないんだもん。失敗するよりマシだよ」
ジョニー「そりゃそうだな!わははは!(今まで早く帰れ帰れと思ってたけど、いざ改めて一緒に暮らし始めると、この暮らしもなかなか悪くないな。こいついじらしいし、なんか結構可愛いとこあるし・・)」
ジョニー「で、おまえはどうなんだい?相変わらず俺のパソコンで毎日ゲームばっかりしてるんだろ。宿題もちゃんとしなきゃだめだぞ?」
ユキ「何言ってるの?私とっくに学校卒業してるよ。もうちょっとしたら就職する予定だし」
ジョニー「えっ・・・そうだったの?」
ユキ「ほんとジョニーさんってマヌケだよね!私がまだ学生だって思ってたんだ!?もっと私のことちゃんと知ろうとしてよ」
ジョニー「ご、ごめん・・」
ユキ「私もう、すっかり大人なんだからね・・・」
ジョニー「・・・・・(汗」
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ジョニー「ああっ、どうもどうも!お越しいただきありがとうございます!」
ジェフリー「君がジョニーのお嫁さんになる方かぁ。息子はちょっと抜けてるところがあるけど、素直で良い子なんですよ。息子をどうぞよろしくお願いしますね」
マルコム「ユキちゃんって呼んでいい?ユキちゃんはゲーム好き?配信とかやってないの?」
と、両家族が集まった所で結婚式の始まり。
タキシードに着替えたジョニーさん。改めてみると、目元のあたりとかお父さんのジェフリーさんによく似ているね・・・。
*デフォルトではジョニーさんとランドグラーブ家は血縁関係では無いけど、このデータではMCCCを使って親子関係にしておきました。
ジョニーさんは一応家を出てるけど、家族は呆れながらも彼の活躍を陰で応援している、といった形に。
ジョニーさん、ユキちゃん、おめでとう!!
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仕事中毒で仕事以外に目がいかないジョニーさんの元に、いつのまにか転がり込んで居ついちゃったユキちゃん。
メインデータではジョニーさんがユキちゃんのことをかなり気に入ってたので、プレイヤーはこちらでの彼のお嫁さんに選んだのだが。
蓋を開けてみるとこっちのジョニーさんはユキちゃんにあまり興味が無い様子が意外でしたw
でも途中で好きなタイプをジョニーさんに当ててきてまで仲良くなろうと努力したユキちゃん。彼女の頑張りのお陰で、二人は無事ゴールイン!
いつまでもお幸せにね!
オマケ 結婚式の様子
早速ジョニーさん達の結婚式は、自宅でささやかにベースゲーム結婚式に。
ベースゲームでは二人で一緒にケーキ入刀出来なかった気がしたんだけど、出来るようになってたぞ?嬉しい改善!(勘違いだったらごめん)
ファーストバイト❤
ジェフリーさんはとっても優しいシム。
食べ散らかしたみんなのお皿を一人で集めて洗っていたり、ジョニーさんのジョークに1人だけウケてくれたり。(他の人はみんな無視してたw)
ナンシー「ユキちゃん、結婚おめでとう!」
ユキ「ああっ!ありがとうございます!!」
ナンシー「ユキちゃん、ほんとにおめでとう。息子と結婚してくれてありがとうね。
ジョニーもね、一時はどうなることやらと思ってたけど・・。こんな素敵な子と結婚できたなんてね。私安心したわ。
あの子の事をどうかよろしくね。」
ユキ「お義母さん・・・。」
ナンシーさんは自律で何度もユキちゃんに「結婚を祝福する」していた。
きっととっても嬉しかったんだろうね!
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こんな感じでジョニーさんとユキちゃんの結婚式は終了。
そしてユキちゃんのお腹にはもう既に赤ちゃんが。
これから2人も、子供達と一緒に幸せな家族を築いていくことでしょう・・・

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